花粉症

花粉症がキツイ。

本気でそう思うようになった。

こんなことなら、花粉があんまり飛んでない実家にかえって、のんびり勉強でもするのがマシだったかな、と思った。

あと、人の家だと、慣れていないからか、なんとなく寝付きが悪い。寝れるときもあれば、中々寝れないときもある。花粉症とその薬のせのせいも少しあるかも知れないが、朝とかは何となく気だるい。

実家だと睡眠時間が長くなる。というのは、お風呂の時間が早いので、お風呂後直ぐに眠くなり、それで寝れるからだ。実家に帰ってたっぷり寝る方が良かったかも。

ただ、この家でも寝れるコツは分かった。眠くなるまで、電気を付けていてもらい、それまで文章(このnoteとか)を書くことだ。

なにかに集中したら眠たくなる。

幸い、相手が電気をつけたままでも寝れるタイプなので、しばらくは電気を付けていてもらって、それから寝るのがいいと思った。



そういえば、丸一週間ここに居たことになる、何だか不思議な気分だった。居候というのは居心地が悪いものだ。ただ、自分が意外と鈍感力が備わっているようで。いい塩梅に気を遣うのと、気持ちを抜くのと、使い分けられていたと思う。向こうの家族も全く気を使わないでいてくれるので、それは有り難かった(ただし、ご飯の面では気を使われた。全然ご馳走なんて用意してもらわなくていいのに、品数を揃えたり、良いところに外食に連れていってもらったり。。それは悪いなと思った)  

こっちにいる方が、なんとなく気は紛れた。実家に居るときは、落ち込む時間もあったが、ここにいると、人と話す機会が増えるからか、あまり暗い気持ちにはならなかった。

朝起きて、彼女を見送り、ヨーグルトなど軽食を食べ、一度部屋に戻って勉強した。

お腹が空いたら、下に降りて朝ご飯を食べ、
それからまた勉強。
途中、引越の手続きなどをし、飽きたらキャンパスにいって、続きをした(ただ、この頃になると、かなり集中力が、切れている)

午後からは勉強のやる気はほとんど出ないので、ジムに言って身体を動かしていた。

本当はランニングなどの有酸素運動もしたかったが、花粉があまりにひど過ぎて、外を走る気にはならなかった。

幸い、今後入る予定のジムにはプールがあるので、そこで泳いで有酸素運動をしようと思う。

まあとにかく、今週はホワホワとした毎日を送っていた気がする。 

簿記の勉強も進んでいるような、進んでいないような。

少し寝不足で、花粉症なので、身体的には少しツライり

ただ、こちらにいるほうが、精神の状態は良いようで、実家にはない刺激があるからかな、と勝手に思っていた。人はやはり、ある程度の刺激がないと、ダメになってしまうのだ。

ここにいると、彼女の親やいとこらと話す機会があるので、もちろん、刺激がある。

彼女のお母さんはいい人で、 自分がプロテインをよく飲むということを知って、いっつも買ってきてくれるようになった。すごいなと思った。 

お父さんは、旨いものはを、食わせてあげようと、オススメの料理を食わせてくれる。馬刺しやヌタをごちそうになった。ありがたいことである。

逆説的だが、一週間、実家に帰るかどうか迷ったとき、正直帰りたくないなと思った。
それは、実家に飽きていたから。

けれど、一週間こちらで過ごしてみて、また帰りたくなった。

つまり、こちらは刺激がある場所で、実家はリラックスできる場所なのだ。

リラックスできる場所にずっといると、逆に刺激が欲しくなってしまうものだし、何より余計なことを考えガチになる。だから一週間ここで過ごしたという判断は正しかったと思う。が、そろそろしっかり休息を取ることも大事な気がしてきた。


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