推しと出会うまで【後編】
鉄は熱いうちに打てということで。
立て続けに書いております。
日向坂46、金村さんにガッツリハマりこんでいく中で2024年はグループにとって新たな始まりなのだと知りました。
これまで全員選抜としてやってきた日向坂46が4期生を本格的にグループ活動に加える中で選抜制度を採用。
4期生の正源司陽子さんがセンターになりグループ内で2つのチームに分かれることになりました。
後から思うとおひさまの皆さんはどんな気持ちでこれを迎えたんだろうと。
自分の推しメンが【日向坂】なのか
それとも【ひなた坂】なのか
はたまた箱推しの人はこの変化をどう捉えたのか。
自分の見始めたタイミングが【君はハニーデュー】の選抜発表後だったのですが勿論自分にはこのグループの変化なんてわかるわけがなく。
ですがこの変化を自分なりに意識するきっかけが出来ました。
それがもう1人の推し、4期生小西夏菜実さんとの出会いです。
メンバーの事を覚えてる際に公式サイトでメンバーの一覧を見ていて気になっていたのが小西さんでした。
元々アイドルアニメとかでもロングヘアーの美人さんに惹かれるタイプというのもあったと思います。
ですがただハマるだけではなかったです。
その時小西さんは選抜入りせず【ひなた坂46】として活動になりました。
後からブログを読み返していて彼女自身がその時感じた事や悩んでいた事、それでも前を向こうとしていたのを読んで「この人応援したら面白そう」と思ったのを忘れません。
その頃見てた【ひなあい】ではあまり小西さんが強く出てくるという印象が無く何度か観返してもいました。
とはいえバラエティというのは簡単ではないでしょうし小西さん自身が色々悩んでたんだろうなと思いました。
そんな時、【5回目のひな誕祭】が行われました。
そこで【月と星が踊るMidnight】を4期生さんがパフォーマンスし小西さんがセンターを勤めました。
自分はこの時まだこの曲の持つ重みを理解できておらず「先輩の曲やるんだ」くらいの感覚でした。
ですが前日に卒業した齊藤京子さんが表題センターを勤め、卒業コンサートでも歌っていた本人にとっても大事であろう曲。
京子さんがひらがなけやき時代からグループを支えてきた柱である事を知っていくと、この曲を4期生だけでやる事の重さというのを知ることが出来ました。
それを2日間、プレッシャーと戦い歌い上げた小西さんに自分は完全に魅せられました。
ラストに入るタイミングで右手を空高く上げるシーン。
大好きです。
まだまだ書ききれていないのですが一旦ここまでです。
もし読んでいただける人がいたらありがたい限りです。
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