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Travel Review 西日本一周2019⑥

こんにちは。じゅんたです。

いよいよゴールデンウィークも終わりですね。自粛でずっと屋内にいたせいで、普通の生活に戻れるか少し不安です…( ;∀;)


さて今回の旅行記では下関市内を散策する様子を綴っています!ぜひ最後までご覧ください!

前回の行程はこちら↓

6. 幕末志士ゆかりの地を散歩する

2019年5月1日

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朝食はロビーでバイキング形式となりました。今日は昼食が遅くなるかもしれないのでボリューム満点です👍

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8:30頃にホテルをチェックアウトしました。通常の客席もあるようなので、ぜひ次回はそちらも利用したいと思います。

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チェックアウト後は電車までしばらく時間があったので下関市内を歩いて観光します。街路樹から南国の雰囲気が漂っています🌴

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下関のランドマークである海峡ゆめタワーは市内のどこからでも見ることができます。

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高さ153m、とてもスタイリッシュなデザインの建物です。

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下関警察署の向かいには山陽ホテル跡の案内があります。明治期の下関はかなり主要な都市だったようです。

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高杉晋作の名前を冠した道路がありました。手に持っているのはお酒でしょうか?笑

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マンホールには下関名物のふぐがあしらわれていました。ぷくぷくしていてかわいい🐡

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続いて日和山公園を目指します。山の上にあるので長い階段をひたすら上っていく必要があります💦

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243段の階段を上ると関門橋が見えました。国道2号線の関門トンネルや山陽新幹線の新関門トンネルはあのあたりを走っています。

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そして高杉晋作像がありました!若くして亡くなりましたが、彼がいなければここまで長州が強力な力を持つことはありえなかったでしょう。まさに長州のヒーローです。

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像を囲むようにしてつつじが咲いています。

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細い路地のような道を通って街中に戻ります。

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この細い道と海峡ゆめタワーとのコントラストが何とも滑稽です。

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個人的にはこの生活感溢れている感じが好きです。

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ふく料理しか置いていないという料理屋さんがありました。さすがは本場です…!!

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偉人の名前をシンプルに用いる潔さ...推せる...!!

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こちらは高杉晋作が亡くなった場所です。彼は高杉東行とも名乗っており、石碑には「髙杉東行終焉之地」と刻まれています。

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1867年5月17日に27歳の若さでこの世を去った高杉晋作ですが、彼の功績は今なお多くの地元市民が誇りに思っているようでした。

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駅の近くの自由通路内には壇ノ浦の戦いの様子を描いた壁画がありました。


次回からいよいよ山陰本線の旅が始まります!

つづく


第7話はこちら↓



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