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最後の二日間はRSA Conference 2021のDegital Expoチケットが無料、サイバーセキュリティの最新動向をチェック

RSA Conference(2021)は世界的に大きなセキュリティカンファレンスです。テクニカルというよりは商業向けですが、主にUSからのセキュリティ企業が参加して、生体認証や攻撃のデモ、最近のインシデントの解説などなど、盛りだくさんです♪

なんと残りの二日間は、Degital Expo Pass(チケット)が無料になってました!All Access Passに比べるとDegital Expo Passは利用制限がありますが、それでも色々できます。

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上の、「REGISTER NOW」から入ると、
チケットの右2つが無料です。↓

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RSAの基調講演はすぐにYoutubeにアップロードされるので登録しないでも見れます。

でも現地の企業さんとコミュニケーション取れるのは良い機会ではないかと思うので、チケットの購入は諦めた方も、Degital ExpoでRSAの参加お試しオススメします。

企業さんとコンタクト取りたい場合は、登録したあとにページの上部の「Degital Expo」から、Degital Expo/Marketplace/Accociation Partners/Media Partners/Sponsor Briefingsに分かれたスポンサーさんたちが見れます。各企業の「MORE INFO」を見ると、左側にCONTACT ME / REQUEST MEETING / LIVE CHATがあるので、どれからでも企業さんとお話しができます。カンファレンスは企業さんたちとコミュニケーションを取ることを強くすすめていて、講演の中でお気に入りのスピーカーがいれば「講演良かったです~」なんてフィードバックあげるのも良いよね♪と言ってました。

ちなみにLIVE CHAT機能はパシフィックタイム(現在の日本時間、深夜0:00 - 8:00am)のみです。それ以外はChat unavailableになるので、夜更かしか早起きをしてカンファレンスで英語の勉強も兼ねてお友達作るのもよいかもしれません。

ちなみに、Japan Pavillionもあって、NPOのJapan Network Security Association(JNSA)さんも出展しています!日本のネットワーク・セキュリティの推進や教育をされていて、このように海外とも連携しながら邁進中です。

RSAはVirtual Environmentに力をいれていて、今回初の試みなのが、RSAC connectという機能で、自分のプロフィールを登録して、会場内の参加者や上記のように企業さんとリアルタイムでネットワーキングができるシステムです。ちなみにAll Access Passは参加者/企業とネットワーキングできますが、Degital Expo Passは企業さんとのみです。もし誰かとコミュニケーションを取りたいなら、プロフィールを作っておくと、自分のことを知ってもらえるかも知れません。プロフィールは登録後の Networking > RSAC connect : Networking Profile > My Profile > Edit Profile/Interests でプロフ写真も追加できます。

オンラインでなければ絶対に参加できなかったであろうサミットなので、しかも下っ端がこんなにたくさんのセキュリティ情報をチラ見できて超楽しいです!せっかくなので、どこかの企業さんと彼らのRSAハイライトでも聞きにお話ししてきます(笑)

Ciao!


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