【重要】建築のすべてを教えます。
はじめまして!マイクラ建築勢のwien(ウィーン)です!
今回は「建築初心者」の方すべてに当てはまる(と思う、、)建築のコツを紹介していきたいと思います!
「建築が上手い人」の特徴とは?
建築がなかなか上達しない人の特徴のひとつとして、
「オリジナルを意識しすぎている」というものが挙げられると思います。
「オリジナルを意識することはだめなの?じゃあ、他の人の建築をパクれば良いの?」
と思う方がいるかも知れません。正直に言います、
オリジナルで建築がうまくなることなど、ほとんど無いです。
かと言って、他の人の建築を「丸パクリ」してもそこまでうまくなるわけでは無いです。
そして、建築がうまい人の特徴は、ある意味「パクる」のが上手い人でもあると言うことができると思います。
では、どのように「パク」れば良いのでしょうか?
答えは簡単です。装飾のパターンや建物の形のパターンをパクればいいのです。では一つづつ解説していきます。
上手に装飾のパターンを「パクる」方法
まず、装飾のパターンについてです。
これは、装飾の形を自分のものにすることで、いろいろな建築に応用が効きます。例えばよく見るこのアーチ、
これは一番オーソドックスなアーチですが、こういうのも自分の建築に取り入れて「自分の装飾」にしていくことで、建築の幅がどんどん広がって行きます。
みなさんも好きな建築勢の装飾を参考にして、ぜひ自分のものにしてください!
上手に建築の"形"のパターンを「パクる」方法
建築というのは、装飾も大事ですが、建築全体の形も大事です。
例えばこの建築ですが、建築の装飾はそこまで悪くないと思いますが、あまり良い建築には見えないですよね、、
この建築の問題点はただ一つ、「形が悪い」ということです。
例えばこの建築の形、上から見たらほぼ正方形ですよね
マインクラフトの建築では正方形から離れるほどおしゃれになりやすくなります。
建物の形のパターンはそこまで多くはないので、この記事でいくつか紹介していきますね!
まず、この建築を見てください。
おしゃれなファンタジー建築ですが、この建築にはいくつかのポイントがあります。
使っている建材の種類はほとんど(ダークオーク類の建材、書見台以外)変わっていないですが、建築の形を色々と変えてみました。
まず一つ目、柱と壁の間に一ブロックの奥行きを加えました。
こうすることで形が変わり、よりおしゃれになりやすくなるのに加え、
使える装飾の種類が格段に増えるという大きな利点があります。
今までは「壁自体」にしか装飾できなかったのに対し、柱の側面にも装飾を付け足すことができます。
さらに、建築としての一体感が上がりやすいという利点もあります。
これはどういうことかというと、
このような「よくありがち」な装飾ですが、、
横から見るとすこし出っ張り過ぎてるなというバランスが悪い印象が湧くと思います。
そこで、壁を一つ奥においてみると、、
なんということでしょう、、!ちょうどいいではありませんか!!
、、、はい笑、私の言いたいことが読者の皆様に伝わると良いのですが、とにかく、壁を一つ奥に置くと良いことが多いということです!
さて、本題に戻りますが、
二つ目のポイントは、立方体にいろいろな立方体をつけ足しているということです。これは、建築の形を増やすことにとても有効な方法です。
先ほどもお伝えしましたが、建築は、シルエットが四角から離れればおしゃれにしやすいです。ということは、、
四角に四角をたして行き、シルエットを四角から離してやれば簡単におしゃれにすることができます!
では、その組み合わせのパターンをいくつか紹介していきます!
まずは大聖堂のときに使える形です。正面に塔を二本建てて、それを中心に作るとやりやすいでしょう。
続いて、L字型です。L字型は一番使いやすいので、おすすめです!
L字に沿って屋根の傾きも変えてやるとオシャレ度がアップすると思います。
次は、十字形です。これも作りやすい形なので、おすすめですよ。
L字と違って、左右対称な形になっていますので、変化が少なく、オシャレ度は低くなるかもしれないですが、左右対称な建築は、建築に威圧感を出したいときに使えますよ!
他にもいろいろな形があるのですが、この3つを知っていたら、いろいろな建築ができます。ぜひアレンジなどして使ってみてください!
この記事のまとめ
ここまで長い間記事を読んでいただきありがとうございました!
はじめて書く記事だったので、読みにくい部分や、分かりづらい部分があったかもしれないですが、
個人的に建築で一番大事だと思うことを詰め込んだつもりなので、
この記事がいいなと思った方は、ぜひお友達に共有していただきたいです!
最後に、この記事では「パクる」ことを中心にお伝えしていきましたが、もちろん、「オリジナル性」も忘れてはなりません!
あくまで、自分が作りたい建物を表現するために、装飾や建築の形をインプットするために「パクる」という方法を使っているのです。
英文を読むために、英単語を勉強するのと同じです。
それでは、今後の皆さんの明るい建築ライフをお祈りしています!
ありがとうございました!
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