本当に人は何とでもいう
約160年前
10代の坂本龍馬が詠ったと云われる和歌である
『世の人はわれをなんとも言わばいえ わがなすことは我のみぞしる』
▪︎人がわかってくれなくても自分がわかっていてばよい
▪︎世間にバカにされても自分の良さは自分がわかっていればよい
▪︎人がなんと言おうが自分のすべきことは自分だけがわかっている
このような意味合いであるが
人にどう思われているか
あの人がこう言ったから
未だにそんなことをいう人がいる
その行動や判断 考えが正しいかどうかは立場や状況よって全く違う
現代はまさに幕末と同じく
変わることを変わろうとすることを
詐欺だ宗教だと批判したり
見えないものを
見たことのないものを
誹謗中傷し否定ばかりし
固定観念から抜け出せずにいる声をよく聞く
人のことをとやかくいう暇があったら今こそ自身の使命を真剣に見つめ直すべき時ではないのだろうか
ただ間違いないのは
時代は見たことも聞いたこともない新しいことから
変わっていくということ
今も昔もそれは変わらないと思う
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