生業商売の原点

昨日は初めましてのご来店も多く　
八王子や横浜など遠くからお越しのお客様もいらっしゃった。
初めて広島のお好み焼きを食べて　
今まで食べてきたお好み焼きは何だったのか　
もっとはやく知りたかったと言っていただけた。　

ヘラを使って食べる話や　
食べ方やルーツなどカウンター越しに　
久しぶりにいろいろお話をさせていただいた。

今までは当たり前の様な会話だったけど　
このような情勢だからか　
心の底から嬉しくて　
これだからこの商売はやめられないなと　
強く想った。　
　
飲食店はメシ食うとこでもあり　
臨場感を体験する場であり　
そしてなによりアートだ。　

知らない人もまだまだ多い　
カウンター鉄板という文化。　　
これを僕たちは生業商売として　
これからどんどん広めていきます。　

夫婦や家族で経営できる。　
流行り廃りや世の中の流れに左右されない。　
どんな時代でも地域の人たちに喜んでいただける　

お好み焼きってどの時代でも　
日本国民すべてのソウルフードになる。　

お店に立つたび　
可能性を強く噛み締める。　

カウンター越しに話すことで　
聞き手にまわることができる　
話し上手は聞き上手　

自然に身についていきます。　
心が磨かれます。　

今日も良い一日を。　
ポジティブライフ‼︎