#4 やりたいことを探す不自由さ

 最近、僕は筋トレやキックボクシングのジムに通い出した。

 もともと身体を動かすことがそれなりに好きだったからもある。

 その前には、僕は教えるということを将来の仕事に繋げられないか、と考えていたが、それを誰に対してやりたいの?と問われたとき、何も答えられなかった。

 結局、義務的に教えるということをやっていたわけで本気でなかったことを知ることになる。

 あっさりと方針を転換し、成果が見えるものが僕のモチベーションになると思い、筋トレや格闘技を始めるに至る。

 確かに筋トレは、筋トレをすればするほど、筋肉量が次第についていくことがわかる。わかるから、もっとやろうとモチベーションがあがる。
よいスパイラルである。

 
 ただ結局ゴールはと言われたら、何もない。

 やりたいことで目指すものを見つけていくのは、根気のない僕にはどうやら簡単ではないことがわかる。

 結局やりたいこと探しは永遠に終わらない。

 限りある人生の中だから、やりたいことをやるのがベストだけれど、何だかか多分もうやりたいことは多分これかもっていうのもあり、それはブログや今やっている身体を動かすことの延長線上にあるもの。

 
 もはややりたいこと探しは、終末期に差し掛かっているのかもしれない。

 そんなとき僕はやりたいこと探しってなんて不自由なんだと、何かに追われているみたいで、
それはまるで鉱山の中から一粒のダイヤモンドを見つけるぐらいの確率の低いことなのかもしれないって思った。

これはチャレンジの数が足らないだけ?もういい加減勘弁してくれ!やりたいこと探しなんて笑

結局僕はどんな人になりたいんだろう?カッコイイ人ってどんな人だろう?

僕が心を動かされる人は、

自分を表明できる人

カッコイイ!やべぇーこの人って思っちゃう。

教科書通りの、ありきたりな言葉じゃなくて、

やべぇー

っていう感情。

だからもっと自分を磨こうと思う。

とは言っても、別に難しく考える必要はなくて、当たり前のことを当たり前にやるというか、

 例えば、仕事では報連相をこまめにするとか、失敗を繰り返さないよう再発防止策をすぐたてるというか、当たり前のことを、サボらず当たり前にできることが結果にも結びつくと思う。

そんな教訓を胸に明日もがんばるぞと!

今日も善き善き。ありがとうございます。

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