#21 持続可能性のある努力と考え方
私は昨日とあるセミナーに出ていたんだけど、何か日本はやばいね。
医療費の高騰、少子高齢化、介護人材の不在、年金問題・・・etc
手取りも目減りしている。働けど働けど給与は減る。会社の上の人はもらってるのに末端はこんなもの。
どんどん日本って住みづらくなっているよな。
もはやもたなんいんじゃない。今の制度もそして社会も。完全に行き詰まり。
国にお任せですか?会社にお任せですか?
僕はそんな思考のループから、あることを考えていた。
今をより良くするためにはどうしたらいいんだろうか?
最近のキーワードで持続可能とある。
サステナビリティ
というらしい。
僕だって、この社会が今とあまり変わってほしくない。幸せだと思うこの状況が続いてほしいと思う。
でも個人個人がどうにかしたいと思わなくちゃ変わらないんだと思う。
あるセミナーで日本人の問題点について、海外に永住権を持つ方が言っていたことを思い出す。
日本人ってアピール不足
海外の人、特にお隣の中国人・韓国人は自分の考えをとにかく主張するらしい。
別に日本人だからってことでもないが、世の中って言ったもんがち、やったもん勝ちのはず。
なのに、自分の考えを主張しない。あるいは主張するのをためらう。
これはまじで僕も同じこと。
考えをハキハキと言える人が羨ましかった。
人が当たり前にできることって実は苦手だったりする。
本当は話すことが好きなのに、人前に出ると話せなくなってしまう。
でも伝えたいことがあるから、どうにか形にしたいから、やれる方法考えようってなる。
それは僕にとって、
書くこと
につながっている。
今までこんなことをしたいと思うこともなかったし、発言もしてこなかったけど、こうなりたいんだ!っていう気持ちをもっともっと発言していこうと思う。
できればそれをいいね!と言ってくれる仲間と一緒にいたいんだ。
自分の思うままに生きれる人が増えたら、もっと良くなると思う。特に僕より下の年代の人に対しては強くね。
それが閉塞感を脱して、持続可能な社会を作ることにつながるのではと思う。
これからの社会は、思うままにやったらいいでしょ!
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