お医者様でも草津の湯でも

ここまで拗れりゃ…

本日のお題はこちら。

幼少期から大学生まで、また社会人になっても職場によっては、喋っている時間が女性＞男性という時期が多かったので、女性を神聖視も邪悪視もせず、フツーにHOLYな部分もEVILな部分も有ったりする人間としてしか見た事がありません。
なので非モテをたぶん拗らせたりしてませんが、モテでもありません。
恐らく…フラグクラッシャー（遠い目）

ともかく、上記記事内で引用されている「はてな」を読んだ後、増田が書いている事について、
「自分という人物像を勘違いされていると思ってプライドが傷ついたなら、その時点で訂正しろ！」
「自分の発言の意図を勘違いされたなら、その時点で訂正しろ！」
「相手の言葉足らずもあるが、発言の意図が掴めなかったのなら、その場で確認しろ！」
などなど、
「察しろ察しろばっかりで、全然相手を察しようとしてねーじゃねーか！」
と色々ムカムカしてしまいました。
おそらくこの増田は、女性を神聖視どころか超人視、神格視しているのだと思います。自分が思った事、感じた事を言葉に出さずとも察してくれる、そんな異能使いであると。
いや、他の増田からのツッコミに対する反論を見る限り、女性に限らず他の人間に対しても「異能」を期待しているのかも。
なので、この増田は「拗らせた非モテ」よりも重症、「自他境界が崩壊している」と見た方が良いかもしれません。
他の増田からカウンセリングを勧められているけど、聞いちゃいねーし。

この増田に幸あれ。
…と願いたいけど、自他境界崩壊マンはネットを見ただけでもいっぱいいるからなあ。
無数にある不幸の一つとして終わってしまうのかなあ。