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お仕事依頼のタイミングがいつも急すぎるのはなぜだろう?

どうも、大阪でカメラマンをやっているGENです。

今回、話をしたいテーマは「お仕事依頼のタイミングがいつも急すぎるのはなぜだろう?」っていう件です。

自分で、なぜなのか?という理由は言語化できるいるので、今回自分自身にといかける口調で書きまして自分の中のモヤモヤが解決に導きたいです。(気持ちの昇華をさせたい!)

結論から書きますと、あなたはサブ機です

あなたも、カメラはメイン機とサブ機を使ってますよね!サブ機の役割としたら、メイン機が壊れた時の救世主的ポジションです。

仕事で置き換えるなら

「いつものカメラマンさんが急用やから!」
「この案件では、あのカメラマンさんには悪いから!」
「そういえばいたな!」

的な考えになります。もっと、わかりやすく言うと

この人しかこの仕事ができないのがメイン
誰でもできる仕事はサブ

なので、お仕事依頼のタイミングは急なのだと思っております。

けど、サブ機がメイン機になる時はある

ですが、あなたは撮るジャンルに置いてメイン機とサブ機が変わってます。取材のお仕事ではD850、ポートレートではZ5、スナップではGR3というようにメインカメラは適材適所で変わっております。

要するに自分の活躍できる分野の仕事に特化すればあなたはメインになれます。サブからメインへ。それを見つけるために自分の写真を分析して見つめ直す必要がありますね。

写真とは人生そのものだ

人生も悩みます。それと同じぐらい写真で悩んでます。そう考えると写真は人生そのものだと思っております。

写真の悩みがなくなれば、人生も悩まないはずです。あ、でも写真難しいので永遠に悩みます。人生も悩みますね。ちょっと何言ってるのかわからねぇと思いますが、僕もわからないのであなたのその気持ちはわかります。

訳わからん終わり方になりそうなので、まとめますと「お仕事依頼のタイミングがいつも急すぎるのはなぜだろう?」っというのはあなたはサブ機だということ。ただ、自分の特化できる場所を見つけてそこで輝けばあなたはメインになります。数ヶ月前からお仕事の依頼をいただける事間違いなしです!

なお、今まで僕にお仕事依頼されて最速の時間は撮影当日の1時間前でした☺️(撮影できた自分を褒めまくりました!)

それでは、またまたー!

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