リモートゼクスをやってみよう その2【ウリエル杯REMOTEの参加のすゝめ】

どうも。なこもです。

前回の記事では、webカメラをiPhoneもしくはスマートフォンで代用するやり方をまとめてみました。

今回は、前回の記事でさらりと触れました、

・PCでのみでの方法

・PCを使用しない方法

について、まとめて書いていこうと思います。


こちらの記事を読んで、少しでもリモートゼクスをやりたい!という方は、ぜひともウリエル杯REMOTEプレへご参加ください。(ダイマ)

それでは、始めましょう。

・PCを使う場合


PCを使う場合は、WEBカメラを使うか、前回の記事を参照していただき、WEBカメラの代用としてスマートフォンを使えばリモートゼクスが可能です。


前回の記事はこちら。↓

スマートフォンをWEBカメラの代用とする場合は、電池消費が激しくなる場合がありますので、電池残量にはくれぐれもご注意ください。


・PCを使わずに対戦する場合

discordのアプリが使用できれば、PCがなくても、スマートフォンやタブレットでも対戦が可能です。ただし、対戦相手の盤面を確認するために、複数の端末が必要となる場合があります。

①スマホ1台のみ

→相手の盤面の情報が確認しにくいため、非常に不向きです。下記に貼ります商品を使えば、スマホ1台でもリモート対戦ができるみたいです。もしよろしければお試しください。ツイッターのレビュー見てると意外といい感じらしい…。

②スマホ1台+airplayやchromecast等で接続できるデバイス

例で上げますとfire TV stickでしょうか。これで画面ミラーリングを行えば、自分の盤面と相手の盤面を確認しながら対戦することが可能です。


③スマホ2台、もしくはスマホ+タブレット

この場合だと、音声会話用、撮影用とアカウントを二つ用意する必要がございますが、PCがない場合はこちらが案外簡単かもしれませんね。

スマホを使用する場合は、スマホアームや三脚を使用するほか、100均で簡単なラックを作って、高さを確保するといいと思います。三脚については前回の記事にいろいろな参考記事を載せてますのでご参考に。


・プレイする前に

必ず、自分の盤面の情報が相手に確認できるかどうか、環境の確認を行ってから対戦に臨むようにしましょう。

相手が盤面を確認できないまま、もしくは自分が相手の盤面を確認できない状態では、気持ちよく対戦を進めることができません。

また、カードのプレイの宣言や、どのカードを使いました、といったコミュニケーションは、テーブルトップのプレイより丁寧にしましょう。

プロキシを使う場合も、相手からみて判別ができるよう、カラーのものにするとなおよいでしょう。必ず対戦相手に使用する旨は伝えておきましょうね!


あとリモート対戦は互いの信用のもとに成り立っているので、イカサマはダメです、絶対。



・終わりに

ざっくりとではありますが、リモート対戦の方法について、前回の記事に補足する形でまとめてみました。

緊急事態宣言も出てしまい、なかなかテーブルトップでのカードのプレイができないなか、リモートでの対戦サービスや大会も増えてきています。

この機会に、リモート対戦できる環境を整えてみてはいかがでしょうか?


もしリモートゼクスをやりたい!という方は、2021年5月5日(水)に「ウリエル杯REMOTEプレ」というリモートゼクスの対戦会を行いますので、ぜひご参加ください!


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※この記事は試験的に投げ銭制にさせていただいております。いいなと思ったらぜひご購入よろしくお願い致します。



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