【チャート相場分析】サントリー響21年 (2023年1月5日時点)
最近、妙にサントリー響が安く落札されているので、久々に分析をしてみました。
チャートを作った瞬間、「あ……」と変な声が出てしまいました。完全に需要と供給が崩れ、強気相場は崩壊、ピークから30%以上の下落をしています。
まずは大まかな売買価格の参照になるKeepaでチャートを出してみます。
ピークは去年の4月、響21年が111,980円で売られています。
きっと11万円台でもバンバン売れていたのでしょう。
そこから2022年8月には98,000円まで下落します。今年に入って更に下落して、76,989円まで下がりました。
長期チャートはこちら。17,600円から111,980円まで目立った下落なしに上昇を続けましたが、ついに反落。この様子だと、54,000円を一旦の底値として意識しそうです。
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