宇宙を感じた始まりの日

はじめまして浮遊堂〜ふゆうどう〜です。

ずいぶん前、デザインの仕事をしていた最中、さっきまでは元気だったパソコンが急に壊れて途方にくれてしまった時知った水星逆行

それはみんなが知っている水星という惑星が、地球の自転や公転の影響で、右から左に横切るはずが、反対回り(右回り)に回ってるように見えるという現象で、この時期はパソコンや家電が壊れやすくなったり交通事故にあったり、スムーズに計画が前にすすまなくなってしまうことがある。

宇宙が起こす影響。

その時私の目の前に、まるでフラッシュバックのように流れた重すぎるバックパックを抱えてアジアをまわった時のこと、チベットの古い寺院に漂う祈りの空気、シェアハウスで偶然続いた14日間連続の来客、友人たちとクラブで踊ってる時間、10日間誰とも話さないというヴィパッサナー瞑想に参加した時、友達の友達のチェコ人の占い師から風水のお告げを受け、彼女いや風水の言う通りに部屋の模様替えをした時に流れた風。

確実に、目では見えないものがこの世の中には存在しているということ。数え上げればキリがないほどの不思議なこと。それは目に見えないだけなのですぐそばにあるものなのだと信じれば見え始める世界。

虫の知らせ、テレパシー。
偶然と必然、タイミング、運命。
シンクロニシティー。
気功、合気道、霊気、気の流れ。
瞑想、夢。

育児をしていると、子どもが何かをこぼすことがあるが、そんな日に限ってあらゆるものが倒れぶちまけられるツイていない日。そんな日が偶然の一言でなかったのじゃないかという、水星逆行。宇宙の必然を感じる瞬間。

宇宙と自分の存在意義。

それは大げさでなく私の謎が繋がった日。何かが始まった日。私はそのタイミングが知りたい。自分が知りたい。これが占いを学び始めるきっかけでした。

浮遊堂〜ふゆうどう〜
滋賀県大津市の 占星術&タロット、 ボディーセラピーサロンです。
 様々なご相談をお受けしております。
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