見城徹004『今日の憂鬱』


僕は、朝起きると、必ず手帳を開く。自分が今、抱えている仕事を確認するためだ。そして、憂鬱なことが三つ以上ないと、かえって不安になる。

見城徹、藤田晋『憂鬱でなければ、仕事じゃない』、株式会社講談社、2013年、kindle86ページより引用

訳のわからない憂鬱ではなく、前向きに取り組む過程での憂鬱という意味である。

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