リタニー

利他的にだとサクサク動けるのは、恐怖心と利己的に取り組む際に芽生える罪悪感がほとんど発生しないからだと思う。

利己的に取り組む時と同じ行為をしているのだが、精神的にはあくまで、利他的な行為と思い込むことで、活力は増し、行動的になるのではないか。

つまり、『自分は利他の心を持ってこの行為に及んでいるのだ！』と認識することで多少、実存的には利己的だろうが、動くことに躊躇することが減るのだと思う。

利他的なマインドも結局は自己完結の範囲を抜け出さないので、所詮は自己満足のオナニーなのかもしれない。

見返りを求めない、自己満足で終始する利他心なら良いのではないか？

ポイントは、利他につながる物語を生成することだ。

よし、リタニーに没頭しよう。

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