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YouTube参考資料)ベトナム語基礎講座④ 超便利!2つのチョー キムタクと北島康介で覚える!?

 フーおじさんのベトナム語講座をご視聴いただき、ありがとうございます。まだ始まって数日しか経っておらず、チャンネル登録も20人ちょっとしかおりませんが、ベトナム語を学びたいという方が一人でもいる限り、アップロードを続けます。
 これまではベトナム語の読み方について説明して参りました。いきなり難しい発音に入るよりも、まずは比較的簡単なベトナム語の読み方をマスターし、その次に書き方をマスターし、それから発音(会話)に入った方が挫折しにくいと考えているからです。
 ただ、読むだけでは面白くないので、今回は趣向を変えて、すぐに使えるベトナム語の2つのチョーについて説明します。気を衒っているように思われるかもしれませんが、キムタクの「ちょ待てよ」と北島康介の「チョー気持ちいい」にこじつけて覚えると意味的、発音的に都合が良いのです。

注)声調記号と母音記号は現段階では全く気にする必要はありません

 ベトナム語には様々な「待つ」を表す単語がありますが、その代表とも言える単語が「chờ」です。発音はちょうどキムタクの「ちょ待てよ」の「ちょ」と同じように、やや斜に構えた感じでエとオの中間音を出します。
 声調記号、母音記号が付かないchoはベトナム語の中でも使用頻度がかなり高い単語です。発音は北島康介の「チョー気持ちいい」と同じように大きな口を開けて「チョー」と言います。
 両単語とも鉄板の便利なフレーズがあります。chờは「Chờ một chút.(ちょっと待って)」で、choは「Cho tôi モノ.(〜をください)」です。この2フレーズだけでも、ベトナム旅行などでだいぶ使えるはずです。
 こじつけをうまく使うと記憶力が格段に向上します。今回動画を見てくれたみなさんはキムタクと北島康介を見るたびに、便利なベトナム語のチョーを思い出すことでしょう。これからも楽しく学べる勉強法を紹介しますので、ご期待ください。

*フーおじさんのベトナム語基礎講座④超便利!2つのチョー キムタクと北島康介で覚える!?


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