見出し画像

ひとりで。

もじもじしながら文章を書きます。
もじもじ
はにかみ・気おくれ・遠慮などで、行動をためらったり落ち着かなかったりしているさま。「もじもじと尻込みする」「帰りたくてもじもじする」
fidget (落ち着かず)もじもじする。そわそわする。
squirm (当惑・心配などで)もじもじする(with)
席でもじもじする shift in one’s seat
そわそわ
気がかりなことがあって言動が落ち着かないさま。「朝からそわそわしている」
だって
(ダトテの転)
…でも。…でさえも。…もまた。
…だということだ。…だそうだ。
そうではあるが。そうだとしても。また、なぜかというと。
だって、なんだかはずかしい。
軽軽(かるがる)
軽く見えるさま。かるそうなさま。たやすそうなさま。かろがろ。「軽々と持ち上げる」「軽々とやってのける」
軽軽しい(かるがるしい)
身分が低そうである。
いかにも手軽である。
軽率である。
重重しい(おもおもしい)
身分や地位が高い。
おもだっている。有力である。
重大である。おごそかである。
おちついている。堂々としている。

なんだか書きたくなって、毎週書くぞ!、なんて思って書いていると、意見を書きたいわけではないと思っていたのに、メガホンで、大声で、スピーチしているみたいな気分にだんだんなりながら、自分のことばっかりを書いてみたけど、だんだん書く手が重くなっていって、なんだか、こんなことに一生懸命にならないで、もっとすることあるでしょ、って、いう気持ちになっていました。
内容も意見も、何か「これだ」って、思っていて書きたいわけではなくて、うーん、うーん。続けることはもちろん難しいって、ちゃんとわかっていなかったし、毎週の意味も曖昧だったけど、書いた方がすっきり?気持ちが落ち着く感じがとても必要で、書いたような気はするのですが、。
軽々しく始めたこととか、いつまで書けば私は気がすむのかな〜、とか、だけどいっぱい書きたい気分でいるような気もするし、だけど重苦しくなっていって、はじめと終わりを区切ってするのも、少し気持ちとぴったり来なくて、本を読みながら謎になっていく感じというか、私は自分の脳みそも読み解けない感じというか、自分の脳みそが本だったら、読むのをよくわからなくなってやめちゃう感じみたいな、何が書いてあるかよくわからなくて、目がしょぼしょぼしてきて、脳みその血流が止まって、肩が凝って、
頭痛がするみたいな、受験勉強みたいな、noteに投稿しようと思っているのに、少し書いたらミシンに集中して、ミシンにも同じようなことで重苦しくなったら編み物をして、掃除をして、エアコンの汚れにぞっとして、今度はnoteに戻って、また続けられなかったことに罪悪感のような、自分のだめさをまた理解しながら、。
せめてもの救いは、投稿の記事が残っていることとか、編み物が一列でも進んでいたり、ミシンで縫った服をきてみたり、縫い目に負担がかかりすぎている場所を見つけたり、。編み物をしたら誰かにあたたかくなって欲しくなるし、ミシンも、誰かが着て楽しい時間を過ごして欲しくなるし、思いをいーっぱい書いたら、きっと、一緒になって悩んでくれる人を、欲しくなってしまうのもあるし、だけど、それも無責任なんだな、って思ったりして、作った服は、着た人のことをしっかり覆って快適にすることをしないと迷惑がかかるし、会話をするなら、返事を考えるのに何年もかかってしまうから成り立たないのかもしれないし、どれもこれも未熟なんだ、ということを、書いていて思いました。
未熟(みじゅく)
果実がまだ成熟しないこと。
学問・技芸などのまだ熟達しないこと。
成熟(せいじゅく)
穀物や果物などが十分にみのること。また、人間の体や心が十分に成育すること。
物事が最も充実した時期に達すること。
半熟(はんじゅく)
なまにえ。なまやけ。
果実が十分に熟さないこと。
技芸などの、まだ十分熟達しないこと。未熟。
半熟卵の略。
もう、脳みそは腐りそうなのに、と、思いました。
自分の脳みそが腐る前にどうにかするのは自分しかいない気がして、また重苦しいです。

気を取り直して、また考えます。

そういえば、言葉の浪費が激しい時、どんなふうに言葉を貯めていきますか?。私はすぐに、言葉が出なくなって、喋れなくなります。言えなくなるときはもう、考えがあってもなくても、消えていっている、みたいな感じがすることが、noteを書いていても、多いな、と、思いました。
「思う」だけがあって、言葉に書き換えるのが、もちろん知力はないからしっかりしないといけないけど、体力と気力も、カッスカスの、喉が風邪で荒れて声が出なくなった時みたいにもどかしいのが続く時があるのですよね。
て、いうときは、読書しなさい、って思うのですが、この本を読んだらきっと感動する、って、思うと、ちょっと意気地なしが出てきてしまう時もあります。あんまり心を揺さぶらないでほしい時ってありますか?そんな時でも何かした方がいいとわかっていたら、何をするんだろう。
意気地なし?
尻込み?
二の足?
そんな感じで、動けなくなりそうになる前に、対策しなくちゃ!と、最近のぐるぐる思考のメインテーマに加わって、そんな感じの脳みそで過ごしています。

きっと今書いたこれも、週一回書けないことについて、盛大に言い訳をしているだけなのかな。
つべこべ
あれこれとしゃべるさま。抗弁したり、理屈を言ったり、へつらったりするのにいう。つべつべ。つべらこべら。
抗弁(こうべん)
相手にさからって、自分の立場や考えを述べること。「懸命に抗弁する」
民事訴訟上、防御の方法の一。原告の主張する事実の単なる否認ではなく、請求の棄却をもたらす別の新たな事実の主張。弁済・消滅時効など。
書いているうちに、どんどん自分がくだらなく思えるよ〜〜〜

毎日がちんぷんかんぷんです。
珍紛漢紛・珍紛漢糞(ちんぷんかんぷん)
「ちんぷんかん」に同じ。
珍紛漢・珍糞漢(ちんぷんかん)
(陳粉漢・陳奮翰とも書く。もと儒者の用いた漢語をひやかした語に始まるとも、また、長崎の人が紅毛人の語のわからないことから言い始めたともいう)わけのわからないことば。また、それを言う人。ちんぷんかんぷん。
善良(ぜんりょう)
よいこと。特に、性質が正直で温順なこと。「操行善良」「善良な人間」
温順(おんじゅん)
おだやかですなおなこと。おとなしくて人にさからわないこと。温柔。「温順な性格」
温柔(おんじゅう)
おだやかですなおなこと。温和柔順。「温柔な性格」
あたたかでやわらかなこと。
温柔敦厚(おんじゅうとんこう)
やさしくねんごろなこと。
奇を求めず、露骨にすぎず、誠実で情趣のあること。中国では。これを詩の本領とした。
御人好し(おひとよし)
あまり善良すぎて、人にあなどられやすいこと。また、そのような人物。好人物。「根っからの御人好し」「御人好しにつけこまれる」
露骨(ろこつ)
戦死して戦場に骨をさらすこと。
感情・欲望・意図などを隠さずに表し出すさま。あらわであること。むきだし。「不満の色を露骨に表す」「露骨な描写」
意図
考えていること。おもわく。つもり。「敵の意図を見抜く」
行おうとめざしていること。また、その目的。「早期実現を意図する」「意図的なごまかし」
思わく
(思フのク語法。後世「思惑」の字を当てる)
思うこと。万葉集(12)「君を思わくやむ時もなし」
(副詞的に)思うことには。万葉集(9)「そこに思わく、家ゆ出でて三年の間(ほと)に垣も無く家うせめやと」
思うところ。考え。意図。狭衣物語(4)「打たれじと用意したるゐずまひ、思わくどもも」。「思わく通り事が運ぶ」「思わくがはずれる」
その人に対する他人の考え。気受け。評判。「世間の思わくを気にする」
思い慕うこと。また、恋人。好色五人女(4)「吉三郎方より思わく数々の文送ける心ざし」
相場の騰落を見越し、その差金(さきん)を得る目的で売買すること。投機。
ごまかし
(胡麻胴乱(ごまどうらん)を「ごまかし(胡麻菓子)と言ったことから)見せかけだけよくて内容の伴わないもの。だまして人目をまぎらかすこと。また、目先ばかりをつくろうこと。「誤魔化し」とも書くが当て字。
おめでたい
「めでたい」の丁寧な言い方。
おひとよしで思慮が足りない。馬鹿正直である。「おめでたい人だ」
思慮(しりょ)
注意深く考え思うこと。思いめぐらした考え。おもんぱかり。「思慮に欠ける」「思慮分別」
思慮深い
物事を注意深く考え、慎重に判断するさま。
馬鹿正直
正直すぎて気がきかないこと。また、そういう人。愚直。「馬鹿正直な答え」「馬鹿正直に規則を守る」

「もちつもたれつ」が口癖のお話ってなんだったかな。子供の頃は、そんな言葉を真似してたくさん使っている時期がありました。もう一度読みたいかもしれない。なんだったかなぁ。
「わかったさんシリーズ」の、本を、読んだら、「わかったわかった」っていう言葉がうつります。
うつった言葉と、自分の言葉になる瞬間って、何が違うのかな。借りてきた猫状態の、言葉だったとしたら、飼い猫状態の飼い猫言葉になるのは、猫が懐くかどうかでしょうか。
あったかくて幸せな家づくりがいいかもしれない。ふむふむ。
この前、新しい歯医者さんにいってきたら、水槽を置いていて、中にいた魚が、ひたすら水槽の砂を食べて、エラから出すのを繰り返していて、とても面白かったなぁ。
水槽の生態系の管理もすごいな。私の好きな紙屋さんには、たまにメダカがいて、横から眺める、水族館みたいな水槽じゃなくて、上から眺められるような、陶器の器で育てられていて、可愛さを教わりました。

今編んでいるのは、「毛糸のパンツ」の本から、また選んで編んでいます。迷ったときは、やっぱりこの本がいいんです。
使っているのは、夏の糸の毛糸です。レモンで染めたコットンの糸だって。全体的に黄色で、ほんのりピンク色っぽい感じのところがあったり、ちょっと濃いところ、薄いところがある糸で、編みながら、とてもレモンのことを考えています。
レモンは普段、液体のレモン果汁を買うけれど、少しお値段が下がっていたような時があって、なんか、少し安かったとき、「レモンのお菓子」という本から、色々作って食べていました。レモンって皮がとても硬くて、搾ろうと思うと、皮からも少し水分が出てきて、滑ってしまって、難しかったです。でも、レモン果汁の瓶から使う時よりも、鼻にすーすーいい匂いが入ってきて、鼻息荒く、楽しみました。
レモンの皮がうまく下ごしらえできなくて、、苦くなりすぎてしまって、レモン色が綺麗だけど、ガツンと苦いお菓子ができてしまったりしました。口の中が苦くなりながら、楽しく食べました。作っているときもずっと綺麗な檸檬色で癒されました。お砂糖に気を使って、茶色いお砂糖を使ったときは、茶色いレモンのお菓子になったりもしました。お店にイチゴが並んだ頃は、「アイスクリーム&アイスケーキ」の本を見て、いちごの練乳アイスを作ったりしました。まだまだ寒かったときだったので、鼻水が垂れそうでした。
あんな感じのレモンで染める時のレモンの毛糸の工場は、レモンのいい匂いに包まれて、きらきらのレモン色に囲まれて、綺麗にレモン色に染まっていくのかな、と、考えそうになって、放っておくと、小人さんたちがレモンで染めている可愛いお鍋のイメージがふわふわしてきてしまいます。おちついて考えたら、実際は、きっと、もっと、現実的な感じの工場の染色の工程だよね、とか、よく知らないから思い浮かべながら編んでいます。ステンレスの器具かな、工場は土足かな、やっぱり履き替えるのかな。
毛糸を染める商品が売っていたけど、ちょっとまだ手を出せずにいます。手元に届く毛糸は無臭で、綺麗にしてくれてあって、編みやすく丸めてくれてあって、糸の先っぽが見つかりやすいように少し引っ張ってくれてあったり、。妖精さんたちの心遣いな気がして、またメルヘンになった。
考え方を現実的に戻すとき、インターネットでみたレモンのスコーンを作った時のことを思い出すんです。何回か作った時、ステンレスの生地をきるカードが怖くて使えなくて、木べらとかゴムべらとかで切って作っていたのですが、切れ端が潰れてしまって、膨らみずらくなってしまっていて、なるへそ〜、と、思ったからです。生活とか、考え方とかに、もっとステンレス的な現実的なスパッと切れ味最高、みたいな、瞬間を、探してみようと思いました。小人さんたち、妖精さんたち、きらきら〜、は、きっと、今まで会った誰かのきらきらしたなにかが、優しく可愛く愛おしく見えたのを感動して忘れられなくて何度も思い出すと言うことですよね?。きっと。よくわかりませんよね。

ストレスにダメージを受けやすい心持ちの人は、脳みそが、大変、と、いうことを考えて、
頭痛のことも考えて、
久しぶりにこの前、鼻声になることがあって、花粉の時期に鼻炎と戦っている人に、教わって、鼻が詰まるとちょっとぼんやりしちゃうね、ということを話になって、鼻息で、脳みそを、クールダウンするのが大事な鼻のお仕事らしいよ、と、聞いて、ストレスでもっと苦しかった時に、なんとなく毎日冷えピタを貼っていたことを思い出しました。
瞑想が大事よ、と、アドバイスをもらっても、なかなか実践ができていなかったし、集中力が途切れてしまうのですが、鼻息で脳みそクールダウン、と、思ってみたら、普段の呼吸から、編み物をするときとか、息を止めてしまいやすかったけど、すごい気をつけて鼻息を忘れないように心がけるようになりました。
寒くて呼吸が白くなるのを知った子どもの頃は、鼻息が恥ずかしくてすっごく静かに少なく呼吸していましたが、脳みそクールダウン、と、思ってからは、鼻息荒く過ごしています。鼻呼吸がうるさくなるから、また人前が少し恥ずかしくなるような気が、しないわけではないのですが。

編み物をしているときは、編み物のことを頻繁に検索してしまいます。ミシンをしていればミシンで検索してしまいます。いつも、編み物、と、検索していたけれど、ニッティング、とか、ニッターで、検索してみたら、いつもと違った記事が見れて面白かったです。なんとかっていうブランドの、なんとかっていうニットの商品を作った時の、思い入れとかを書いてある記事に、伝統の、何かの、編み物の作品を見て、編み図を作った人の編み物のお話とかが、心温まる感じでした。

え〜!
外で子どもたちが合唱の歌を歌いながら歩いていて可愛くて苦しい。すぐに通り過ぎていってしまった。また来ないかな〜
もうしずがになっちゃった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?