見出し画像

力が入っています。

文字数ばっかり多くなってしまった電子辞書の調べ学習ごっこです。


文化
文徳で民を教化すること。
世の中が開けて生活が便利になること。文明開化。
(culture)人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果。衣食住をはじめ技術、学問、芸術、道徳、宗教、政治など生活様式と内容とを含む。文明とほぼ同義に用いられることが多いが、西洋では人間の精神的生活にかかわるものを文化と呼び、技術的発展のニュアンスが強い文明と区別する。↔︎自然

文明
文教が進んで人知の明らかなこと。「文明の世」
(civilization)都市化。
生産手段の発達によって生活水準が上がり、人権尊重と機会均等などの原則が認められている社会、すなわち近代社会の状態。
宗教、道徳、学芸などの精神的所産としての狭義の文化に対し、人間の技術的、物質的所産。

文明開化
人知が開け、世の中が進歩すること。特に明治初年の近代化や欧化主義の風潮を言った。新聞雑誌(2)「じゃんぎり頭をたたいてみれば文明開化の音がする」

文明史
人類文明の変遷を記述した歴史。
文明批評
思想、文化、風俗、社会、政治、学術、経済などの現象について、その人生的価値や社会的価値を批判し評価すること。
文明病
物質文明が極度に発達した結果として生ずる病症。
性病の俗称。

文化遺産
将来の文化的発展のために継承されるべき過去の文化。
文化映画
教育映画、科学映画など啓蒙的な映画の総称。もと1920〜30年代のドイツで盛行。日本では、戦時体制下の啓蒙政策として、1939年の映画法で規定し、制作を奨励した。
文化英雄
(culture hero)神話の中で、その社会の基本的な技術、制度、価値などを最初にもたらしたとされる人物で、超人的、半神半人的な存在。神から火、作物、金属などを教えられるか、盗み出してくる例が知られている。
文化御召(ぶんかおめし)
壁御召縮緬(ちりめん)の一種。経(たて)に紡績先染絹糸を、緯(よこ)に壁撚糸を用い、湯通し、湯熨斗(ゆのし)を施して波状を出した平織織物。
文化科学(ドイツ)
対象の一般性を明らかにして法則を定立する自然科学に対して、事物の歴史的1回性と個別性を記述する科学。リッケルトの科学分類法による名称。
文化革命
文化面での革命。マルクス主義では、特に社会主義革命に伴う文化上の革命を指す。
文化価値
ある物が文化財として有する価値。生活理想の実現にとっての価値。
新カント派の用語としては、文化財を判定する基準となる価値。真、善、美、聖など。
文化国家
警察国家などの概念に対立するものとして、文化の創造、維持、発展を最高目的とする国家。ドイツで提唱。
文化史
科学、芸術、文学、教育、衣食住、風俗、宗教、交通などを文化の要素として、人類の文化的活動の変遷を記した歴史。政治史、経済史などと対置。
文化主義
(大正末期に日本で用い始めた語)文化の向上、発達、文化価値の実現を人間生活の至高目的とする立場。文化の発達程度をもって社会生活を評価する究極の基準とする立場。文化至上主義。
文化人類学
人類学のうち、文化の側面を重視した接近法をとる部門。
文化生活
文化価値の実現に努力し、文化財を享受する生活。
現代文化を能率的に享受する合理的な生活様式。
文化相対主義
あらゆる文化は、みな独自の背景のもとに固有の体系として評価すべきであるとする立場。文化の優劣や進化の度合いを論ずる立場や、自文化の優越を主張する自民族中心主義に対していう。
文化大革命
1966年に始まる中国の政治、思想、文化闘争。毛沢東、林彪らを主導者とし、直接大衆を組織することによって、党、行政機関の実権を劉少奇らから奪った。その極左的傾向が弊害を生み、毛沢東の死後、江青らいわゆる四人組が責任者として逮捕され、77年終了が宣せられた。文革。
文化団体
文化的内容の共通性によって結ばれた団体。広義では、学会、宗教団体なども含めていう。
文化的
文化を主とするさま。「文化的事業」
文化をとり入れているさま。「文化的な生活」
文化哲学(ドイツ)
広義には精神哲学とほぼ同じ。狭義には文化科学および文化生活の諸原理の哲学的考察。
文化闘争
階級闘争において、文化的な諸問題をめぐる闘争。
(ドイツ)ビスマルクの指導下に行われた反カトリック教会政策。
文化変容
異なる文化を持つ集団同士が持続的な接触をした結果、その一方または双方の文化に変化が起こる現象。
文化領域
類似した文化によって特徴づけられる地域。

異文化
生活様式や宗教などが(自分の生活圏と)異なる文化。

コミュニケーション(communication)
社会生活を営む人間の間に行われる知覚、感情、思考の伝達。言語、文字その他視覚、聴覚に訴える各種の物を媒介とする。(マスコミュニケーション)(会社内のコミュニケーションが悪い)
(生)
動物個体間での、身振りや音声、匂いなどによる情報の伝達。
細胞間の物質の伝達または移動。細胞間コミュニケーション。

コミュニティー(community)
一定の地域に居住し、共属感情を持つ人々の集団。地域社会。共同体。
アメリカの社会学者マキヴァーの設定した社会集団の類型。個人を全面的に吸収する社会集団。家族、村落など。
(生)(群集、community;biocenosis)
一地域内に何らかの関係をもって生活する全ての生物個体群。生態学の研究対象。植物だけの場合には群落という。
コミュニティーケア
地域社会で関連機関、施設との連携を図り、高齢者や障害者が地域で生活できるように援助すること。
コミュニティースクール
学校を地域社会と緊密に結合し、地域社会の生活や課題に基づいて学習計画を立て、教育を行う学校。学校教育に社会改造の機能を期待する新教育の主張。1940年代のアメリカで盛んになった。地域社会学校。
コミュニティーセンター
地域社会の中心施設。都市における集会所、学校、図書館などの類。


質素
かざらないこと。質朴なこと。
おごらず、つつましいこと。倹約なこと。(質素な生活)
しつぼく(質朴、質樸)
自然のままで、人為の加わらないこと。
かざりけがなく律儀なこと。純朴。(質朴な村人)
倹約(けんやく)
費用を切り詰めて無駄遣いしないこと。節約。大鏡(時平)「御召物は、うるはしく御器などにもまいりすえで、倹約し給しに」「食費を倹約する」「倹約家」
倹約令
江戸時代、幕府や大名が財政窮乏の解決のため諸事節約を命じた法令。

つつしむ(慎む、謹む)
(他五)
(包むと同源。自分の身を包み引きしめる意)
用心する。あやまちがないようにする。枕草子(119)「まうづる程のありさま、いかならんなどつつしみおぢたるに平らかにまうで着きたるこそ」。玉塵抄(118)「おごらずつつしんだ者なり」「言行をつつしむ」
うやうやしくかしこまる。
物忌みする。謹慎する。
度を越さないように控え目にする。
慎み
つつしむこと。慎重にすること。「慎みのない振舞い」
物忌。
つつしみ忌むべきこと。死。
江戸時代、公家、武士に科した刑の一。家内に屏居して昼間の外出を許さないもの。謹慎。

つつむ(包む、裹む)
物をおおって中に入れる。
全体をおおって中にこめ入れる。
とりまく。まわりをかこむ。
心の中にかくす。ひめる。
ある雰囲気などがその場全体をおおう。
堤を築いて水を防ぐ。
中にもつ。ふくむ。
(紙などに包むことから)人に金品を贈る。「現金を包む」
慎む(つつむ)
(包むと同源)
堪えしのぶ。用心する。
はばかる。気がねする。遠慮する。

文化とか、文化主義とか、江戸?節約の江戸?とか、時間をかけた物とか、もっと知りたいと思いました。

最近は、流行りの?、外国と日本の違いなどの動画をたくさん見ました。
異文化コミュニケーション、文化交流。時代の先端に見えます。キラキラとしていて、直視していいのかしら、と、思ってしまうくらいで、目が潰れちゃいそう、とか、目が眩む、とか、目に毒、とか、そんな気分も少し出てきます。面白い話は何時間でも聴いてしまいますし、いろんな経験談は、興味を引っ張り出されます。

スカートは、男女差で履いていたのが最近、上流階級がスカートで労働者がズボンだったのが昔で、。うんうん。
地味から派手の行き来をしている服。ファッションセンス、個性、いろいろ。

そういえば、和風の柄を選ぶ時、昔ですが、どういう柄が欲しいですか?と聞かれて答えて、「あぁ、そういうのは、今は人気がなく、よく買うのも外国の方々だから、寝ぼけた柄や色合いのは減ってきているのよね」と話してくれました。
うーんうーん。つまりは、
落ち込む時にはよく、「世界にはいろんな人がいるから」「世界に目を向けてごらんよ」「綺麗な水を飲めていることに感謝しようよ」「自分はなんてちっぽけなんだと思って見ようよ」というアドバイスをもらいます。よ、ね?。
私は、自動的に落ち込むので、「自分はちっぽけだ作戦」をやってみるときもありますが、考え方に馴染ませていくのって難しくて、
混ぜても混ぜてもうまくいかない絵の具とか、
ヘドロの、泥沼の、腐った水の井戸の、荒れ果てて何も育たない、の、ような気持ちから、何かしらを育てようとしていて、それがうまくいかずに、ヘドロばかりが育っていって、えーっと、
最近は物忘れがひどくなっていて、会話がうまく成り立たなくて、困り始めた頃は「会話中にパッと一言が飛んでしまう」だったのが、「話しかけるタイミングにパッと話したいことが飛んでしまう」感じが多くて、ためらってしまいます。人に相手にされなくなった感じで、寂しくもあり、寂しいことも忘れちゃうから、辛かったことも忘れちゃうし、今のこの「どこかに向かって」「何かを」「とにかくする」だけの部分だけで生きている感じです。緊張もあるし、話しているとひどく汗をかきますし、。困っちゃう。

それで、「言い訳」をいつも探して生きていさせてもらっていて、周りの人は、「言い訳」もういらないよ、の、状態で、私には「とにかく時間」というものをくれていました。「もうわかったよ」って、たぶん、すごく優しい人たちが、「少し困って」いてくれている感じで、「言い訳」+「優しい」「時間」「ハートマーク!」=「少し困って」+「もういいのよ」ハートマーク付→、、、の、つまりは、うーんと、
それで、「もう言い訳しなくていいんだね」の、優しい場所があったんですね。それでやっと何かできる気がしてくるというか、「そこ」に、いさせてくれたって、いつ期限がくるかわからないわよ、という考え方の私に、「そこ」に今も居続けさせてくれている気がしてきて、少しそれを信じ始めそうになっていて、

あ、?、「優しい場所」に、「ヘドロ」が、「肥料」みたいになってくれるように、生きていきたいです。生きる意味になった!、?。

それか、枯れ木だったら、燃やしてもらって、「温まって」もらうとか、燃えもしなかったなら、焦げたところを炭にして使ってもらって、
って、自分で燃やして臭くないように炭にしてから渡さなきゃ、、乾かす?の?か、、

とか、考え方がころころ転がってきたので、ちょっと休憩の時間みたいです。こんな考え方で、もうちょっと時間が経たないと、何にも出てきません、よ、ね!、?。

服飾の図鑑で、「うっとりする」「綺麗な」「装飾品」のページをめくると、「緊縮?」ガラッとアーミースタイルなページになるのが、悲しいです。どれもとても素晴らしい服です、もちろんです、、?。
普段の生活でも、自分の意見さえ言えない、とき、「言い合いがこわい」、と、なるとき、ページをめくってアーミースタイルな感じのページが出てくるなら、ちょっとこわい意見の言い合いのページに戻したいかもしれない。平和かもしれない。

?。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?