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しょぼしょぼ。

なんかいいこと書こう
なんかきれいなこと書こう
なんとなくきれいに飾って加工してなんかを投稿しよう
って、思ってもなかなか言葉になりません。
最近は暗くて汚い気分が押し寄せてきて、なんといっても寒いので、そんなくらい気分に浸ったら、なかなかきれいにして書くのが難しいな。
浄化
きよめること。清浄、清潔にすること。
(宗)卑俗な状態を神聖な状態に転化すること。
カタルシスの訳語。
カタルシス
(浄化、排泄の意)
古代ギリシアの医学で、病的な体液を体外へ排出すること。瀉血(しゃけつ)。
オルフェウス教、ピタゴラス学派、エンペドクレスなどにおける、罪からの魂の浄(きよ)め。
アリストテレスは悲劇の目的をパトス(苦しみの感情)の浄化にあるとした。最も一般的な理解では、悲劇を見て涙を流したり恐怖を味わったりすることで心の中のしこりを浄化するという意味。
精神分析の用語。抑圧されて無意識の中にとどまっていた精神的外傷によるしこりを、言語、行為、または情動として外部に表出することによって消散させようとする精神療法の技術。浄化法。
パトス
(哲)(原義は「蒙る(こうむる)」の意)苦しみ・受難、また感情・激情などの意。エートス(性格)のように恒常的ではない代わりに、一瞬のうちに何かを生み出す契機となる。
エートス
人間の持続的な性格の面を意味する語。
ある民族や社会集団にゆきわたっている道徳的な慣習・雰囲気。エトス。
契機(けいき)
(哲)要素(エレメント)が素材的要因であるのに対し物事の動的要因となるもの。ヘーゲル弁証法の用語としては、全体が弁証法的運動である場合の必然的な通過段階をいう。
動因。ある事象を生じさせるきっかけ。「事件を契機に改善される」
ルフラン(refrain(フランス))
リフレインに同じ。
リフレイン
詩や楽曲の中で、各節の後に同じ部分を繰り返すこと。また、その部分。折り返し。畳句。ルフラン。
浄化槽
屎尿(しにょう)、雑排水などを沈殿分離、腐敗分解、殺菌して浄化するための槽。
purification 清めること
cleanup (腐敗、犯罪、汚職などの)一掃
sewage disposal facilities下水の浄化装置
purify浄化する
sublime浄化される
spiritualize浄化する
cleanse(人、心)を(罪、病などから)清める、浄化する
clarify(液体などを、が)浄化する(澄む)
清める、浄める
清らかにする。けがれを除く。「万葉集(20)掃き清め仕へ奉りて」「身をきよめる」
恥や罪をすすぐ。はらす。「雄略紀(子の罪を雪(きよ)むること得たり」
きよめ(清め、浄め)
掃除。
不浄を去ること。おきよめ。
不浄なものの清掃に従事する人。
沈殿、沈澱
液体中にある微小固体が下方に沈んでたまること。また、たまった微小固体。特に化学では、反応生成物や溶質が細粒状、綿状などとなって溶液中に現れる現象。「不純物が沈澱する」
沈殿池(ちんでんち)
浄水場などで水中の浮遊物を沈殿させて清浄にするために設けた池。
precipitation
deposit
settle
溶液に試薬を加えたり加熱や冷却をした時、溶液から不溶性固体が分離すること。またはその物質。この物質が液中に浮遊していても、液底に沈んでいても沈殿とよばれる。
沈む
重量のあるものが今の位置、程度から下方へ動いていって姿が没する意。
水の中に入る。水底の方へ行く。水中に没する。
太陽や月が地平線、稜線などの下にかくれる。
下方に下がる。
他の物の中に入って見えなくなる。「夜の闇に沈む」
零落する。おちぶれる。
(活発だった動きが)おとろえる。力が弱る。(風雅和歌集(雑)「谷深き松の下枝(しずえ)に吹きとめて深山の嵐声沈むなり」)
罪、地獄などにおちこんで脱けられなくなる。
重くわずらう。再起できなくなる。
それにひたりきる。気がふさぐ。
はげしく泣く。泣き伏す。
身をかがめて低い姿勢になる。
色や音が周囲と際立たず落ち着いた感じである。
マージャンなどで、負けて原点以下になる。
おちつかせる。おさえる。
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
人はおちぶれる時もあれば、繁栄する時もある。人の運命の浮沈の定めないことにいう。「沈めば浮かぶ」とも。
sink
settle
go under
set
droop

何かを「おきよめ」しようとしていたのかな、?。この、汚れたところ、凹んだところ、腐ったバナナのところみたいなところ、?、を、きれいにしたい!、は、「だってこのままにしたら全部が病気になる!」かなぁ。
やっぱり平らがいいな、平凡が一番って思うけど、お習字の時、よく、「字がのっぺりしているからもう一回」って言われたなぁ。「リズミカル」に書いたこと、とか、「ここまでかすれてもそれもまた味だ」とか、「この連綿のつながりが美しい」とか、を、憧れて真似していたな。
連綿(れんめん)
長くひきつづいて絶えないさま。連々。「法統連綿」「恨み言を連綿と訴える」
continuously
連綿体(れんめんたい)
書道で、草書や仮名の各字が次々に連続して書かれている書体。
一見さんお断り、お家柄の正しい人、代々受け継がれる何か、を、羨む気持ちと、くれるって言われても貰わないぞ、の、プライド、武士じゃないけどくわねど爪楊枝の気持ち、爪楊枝?、「武士は食わねど高楊枝」
武士はものを食べなくても、食べたようなふりをして楊枝を使って空腹を人に見せない。武士の清貧に安んじること、気位の高いことにいう。
清貧(せいひん)
行いが清らかで私欲がなく、そのために貧しく暮らしていること。「清貧に甘んずる」

学校に提出するお便りにつけてしまったお醤油のしみを思い出しながら、何かを思っているけど、なんだろう。
当然これを上手にやりなさい、という、プレッシャーの中では、私は生まれて来れなかっただろうな。だけど、耐えられないって分かりきっていることを隠したい卑しい気持ちがあるなぁ。

のっぺり
目立った凹凸や起伏がなく、平で変化にとぼしいさま。
小綺麗だが平板でしまりがないさま。
flat
even
smooth
level
surface
平ら
高低のないさま。傾斜のないさま。凹凸のないさま。ひらたいさま。「平らな道を行く」「表面を平らに削る」
(地名の下に付け、多く「だいら」の形で)山間の平野。「松本平ら」
穏やかなさま。静かなさま。「平らな心」
(「平らに」または「お平らに」の形で)膝をくずすこと。あぐらをかくこと。くつろいだ姿勢になること。
平らか
高低のないさま。凹凸のないさま。平坦なさま。「波平らかでおだやかな海」
安らかなさま。平和なさま。「源氏物語(若菜上)昔は人の心平らかにて」「心中平らかではない」
平穏無事なさま。「源氏物語(葵)平らかに事なりはてぬれば」「平らかな日々を過ごす」
滑らか(なめらか)
すべすべしているさま。つるつるしているさま。
すらすらと通るさま。つかえないさま。よどまないさま。
(理)
面が平らで摩擦力が働かないこと。
光学的には、平らな面が光を規則正しく反射する性質。
(数)
関数が或る区間内で、連続する微係数(導関数)を有すること。
なだらか
かどがたたないさま。なめらか。「宇津保物語(祭使)なだらかなる石、かどある岩」
平穏。無事。「源氏物語(玉鬘)響の灘もなだらかにすぎぬ」
性質などのおだやかなさま。おとなしやか。「なだらかな口調」
急激でないさま。のどか。ゆったり。
勾配のゆるいさま。
すらすらと物を言うさま。物事がすらすら運ぶさま。
程よいさま。
躊躇(ちゅうちょ)
決心がつかずぐずぐずすること。ためらうこと。
物事に動じないでゆったりしていること。
hesitation
indecision
momentarly
wever
hold back
irresolute
ためらう(躊躇う)
気持ちをしずめる。心を落ち着かせる。
病勢などを抑える。
あれこれと思いめぐらす。熟慮する。
あれこれ迷って決心がつきかねる。躊躇する。
とまって動かない。

平らなみちを、あたかも山あり谷ありのように行く、は、ちょっと嫌な感じだけど、平らな道を楽しく行くならいいな。アスファルトに咲く花とか、とは、ちょっと違うかな?。

たんたん(坦坦)
ずっと平らかであるさま。
坦坦
地面、道路などが平らなさま。転じて、変化なく平凡に過ぎるさま。担然。「坦坦たる大道。「坦坦とした暮らし」
level
even
monotonous
眈眈(たんたん)
虎などが、目を鋭くして注視するさま。転じて、野心を以て機会をねらうさま。「虎視眈々」
淡淡、澹澹(たんたん)
あっさりとしたさま。執着のないさま。淡白なさま。「淡淡と語る」
水の静かに動くさま。
calmly
philosophical
indifferent(無頓着な)
湛湛(たんたん)
水などの満ちたたえられたさま。
露の多いさま。
重厚なさま。
潭潭(たんたん)
水などの深くたたえられたさま。
平坦
起伏がなく平である。
平面
平らになっている面。
扁平
凹凸がなく平らなさま。
淀、澱(よどみ)
水が流れないでたまっていること。また、その所。
事がすらすらと進まないこと。
液体の下方に沈んでたまったもの。

この汚さを、浄化槽を通した言葉に変えるのは、どうしたもんかなぁ。
こんな泥水みたいな、もっと泥水よりも汚い気持ち、腐らせていくようなばい菌を、汚いまま撒き散らしたら、ちょっと、きれいなものを汚してしまうしお花を枯らせてしまうし掃除している人に怒られちゃうな。うんうん。防汚加工してあるような優れたものでも、汚れがかからないに越したことはないのかな。

消しゴムで消した後の消しゴムの黒い汚れも元通りには戻らないけど、よい〜みたいな歌があったな。アクアタイムズ好きだったな。
そして、汚れてないふりはできないし、厚化粧しても少し動いたら剥がれるし、全く関係のないことのように振る舞ったら、それは本当に私がいなくなる時なのかな、と、思いました。厚化粧の方がまだましなぐらい、私が私を見て見ぬふりした時、が、消えるときなんだなぁ。

なんか、損得、仕事、恋愛とか、が、絡む時のおかしな丁寧さと、絡まなくなった瞬間とか、その人にとって得じゃないの方になった瞬間とか、瞬間の突然の雑さ、が、刀の切り傷みたいな感じに、大怪我、急所、な感じぐらいに痛いと思いました。すぱっと切り落とされたって、もうゴミの方になった瞬間、という感じがします。そうしなきゃやってられないんだって、それもそうだけどなぁ。
家族の損得、恋愛もかな、そういう時の損になった瞬間とは似てるけどちょっと違うような、デッドオアアライブみたいな感じ。
「すーーーー」っと、音が聞こえるくらい、消えていく、変化する、よりももう少し過酷な感じ、の、瞬間は、すごく怪我する感じがしました。
急所の大怪我は、家族がいなかったら即死していたかな、?。たぶん。諦めていたら。
もし子どもがいたら、自分の子じゃなくても、むしろ子どもじゃなくてもかな、その誰かにとっての、そういう親みたいな人になれるように頑張ろうとする人もいるんだよ、って一瞬でも思ってもらえるような人になりたかったな。?。
仕方がない、とか、諦めとかと一緒に、私の中で動いていた心とか、液体っぽいところとか、気持ちとかが、どんどん「すーーー」していくのが、わたしがわたしに対して諦めていくって、いうかんじかな、と、思いました。

なだらか、のっぺり、しーんとすんだ心、みたいな表現で思い浮かぶのは、静かな森の奥のきれいな湖、みたいな、泥沼?、。
どこが深くて浅いのか、通れるのかどうか、そんなのも全然わからない暗い場所?に、「すーーー」していったら溺れる前に「すーーー」しちゃうな。
海みたいに波があったら、?、ボートだったらこぐ?、?。「だったら」だったら、持ってないから「羨ましく」「あっちがいいな」になっているから違うんだ。忍者みたいに歩く?スキューバダイビングみたいに装備する?歩いていく先は?あっちの岸に渡りたいの?あっちの岸に渡りたいのは「みんなが」「いる」から?「誰」?「いない?」「ここがきれいかもしれないから伝書鳩でも飛ばす?」
おそらく
口はばった言い方であるが。
きっと。必ず。
思うに。多分。
多分(たぶん)
数量の多いこと。多勢。大部分。
大抵。大方。おそらく。(古くは推量の意を伴わない)
たぶんに(多分に)
数量や程度あるいは確度がかなり大きいさま。相当。
すっと
瞬時に音もなく行われるさま。「ドアがすっと開いた」「すっと通る」
まっすぐにのびるさま。「狂、萩大名(すっと出た枝を見たか」「眉をすっと引く」
わだかまりがとれて気が晴れるさま。「胸がすっとする」
わだかまり(蟠り)
わだかまること。かがみ伏すこと。
心がねじけていること。悪意や偽りの気持ちがあること。
心の中でつかえている不満・不信などの感情。
野性
自然または本能のままの性質。粗野な性質。
野性的
動物的な本能をあらわに感じさせるさま。粗野で、力強くたくましいさま。「野性的な青年」
野性味
野性を感じさせる様子。「野性味にかける」

尻窄まり(しりすぼまり)
後部または下部の方が次第に細くなっていること。「尻窄まりのコップ」
初めは勢いよく、終わりの衰えること。しりすぼみ。竜頭蛇尾(りゅうとうだび)。「反対運動が尻窄まりになる」
すっごく緊張してポンとついたお習字で、書いているうちに筆が上手く操れなくて、尻窄まりになってしまいます。
はじめは、「やってごらん」で、自分を奮い立たせて、その筆を「丁寧に」紙からうまいこと浮かせていくところ、は、慎重に、慎重に、慎重にしないと、きれいに書けませんでした。
足が痺れて、自分に「早くしてよ」と、言っているような時は、焦って怖がってしゅっと尻窄みのいじけた線で、書き直しをしていました。
みんなはとても上手だけれど、わたしは同じ枚数を書く程度では、お清書に届かなかったなぁ。もっと、たくさん書かなくちゃ。?。
でも、ただ、書くだけじゃだめだった、の、ただ書くと、ちゃんと考えて書くの違いが難しい。
ただ(直)
まっすぐ。まとも。
隔てるもののないこと。直接。
すぐ。じき。
(変えたり加えたりしないで)そのまま。
あたかも。ちょうど。そっくり。
ただ(徒、常、只、唯)
何ともないこと。取りたてて言うこともないさま。
なんの意味もないさま。むなしいさま。
特別な人・事・物でないこと。ふつう。なみ。
代金がいらないこと。無料。ロハ。
ろは
(「只(ただ)」の字を片仮名のロとハに分けていう語)代金を要しないこと。無料。ただ。(明治期から使われ始めた)
ただ(唯、只)
(ただ(直)と同源)
それだけであって、ほかでない意を表す。多く「のみ」と対応して用いる。単に。「命令に従うのみ」
その事が主となっている意を表す。ひたすら。もっぱら。全く。
数量、程度などのわずかなこと。わずか。たった。
ただし。しかし。

筆が止まると、またかきはじめられるまでに、どれくらいの時間がかかるか、見当もつきませんが、止まるなら止まる、はねるならはねる、はらうならはらう、の、感じをお手本にして、書きま、す、。たぶん。
壮大すぎる気持ちになってきました。

落ち込みのパンチを喰らった時に、どの急所に当たるのを、ふわっと、しゅしゅっと、さらりと、よけた方がいいのか、を、意識しながら、攻撃を喰らおうと思いました。よいパンチも、悪いパンチも、ただのパンチとして、全部を訳も分からずで、食らっていた感じですが、何を食らったら腹を壊すかの学習が、たくさんのお腹を壊すをして、ちょっとだけ知ることができたかもしれません。汚くてごめんなさい。

なんで書くんだろう、は、なんで喋るんだろう、を、やってみるときの思い始まりと似ていて、家族と話す時、誰かと話すとき、なんだか話すのと一緒で、わたしにとって頑張ってやる意味がある、大切なことなんだな、と、思いました。何だか楽しくて、何だかきらきらしていて、何だか、ここにいたい気分がする感じでした。なかなか出来ないこと、苦手なことなのは間違いないことですが。
久しぶりに会った家族が、私が何をしているか気にしてくれていて、何だかお互いに何とかやっているね、という感じで何だか嬉しくて、だけどなんだかそう言う言葉がもったりとして重たいような気がして、なんだかよくわからなかった。
くよくよする、を、しているだけのわたしに対して、「わたしとあなたの仲じゃない」の感じが、むずむずする感じでした。
くよくよ
気に病んでも仕方のないことを心に悩ますさま。くやくや。「つまらないことにくよくよするな」
「心に悩ますさま」って、表現するのが、とても心引かれる気分がしました。
むずむず
皮膚や粘膜の上を小さな虫がはい回るような、痒い感じがするさま。「鼻がむずむずする」
それがしたいのに出来ず、歯痒かったり気持ちがはやったりして落ち着かないさま。うずうず。「口を出したくてむずむずする」「腕がむずむずする」
力強いさま。あらあらしいさま。
わきめもふらず行うさま。あたりかまわず物事を推し進めるさま。
うずうず
やりたいことを抑えて、我慢している落ち着かないさま。むずむず。「行きたくてうずうずしている」
化膿したり直りかけたりしている傷の痛がゆい感じのさま。「かさぶたのところがうずうずする」
少し動くさま。
もったい(勿体・物体)
(物の本体の意)
重々しいさま。物々しいさま。
尊大なさま。
尊大(そんだい)
たかぶって偉そうにすること。横柄。傲慢。
尊大語(そんだいご)
待遇表現の一つ。話し手が自分を上位に置き、相手や第三者を下位に置いて表現するもの。「おれさま」「近う参れ」の類。
勿体顔(もったいがお)
もったいらしいかおつき。もったいぶった態度。
もったいをつける(勿体を付ける)
ことさらに重々しい態度を取る。もったいぶる。「話の前に勿体を付ける」
重たい
目方や量が多すぎて負担となる感じである。「布団が重たい」「腹に重たい食事」
はればれしない。「気分が重たい」

(フミテ(文手)の転)
墨・絵具・漆などを含ませ、文字または絵をかく用具。竹管または木製の軸の先に狸・兎・鹿などの毛を穂にしてはめたもの。毛筆。
文字、絵などをかくこと。また、かかれた文字、文章、絵。筆跡。
筆が滑る
書かなくてよいことや書くべきでないことをつい書いてしまう。
筆が立つ
文章を書くことが巧みである。
筆に任せる
勢いに乗って思いのままに書く。
筆を入れる。
添削する。文章をなおす。筆を加える。
筆を擱く(おく)
書くことをやめる。文章を書き終える。擱筆(かくひつ)する。↔︎筆を起こす。
筆を折る
書くことを一切やめる。文筆活動をやめる。筆を断つ。
筆を下ろす
新しい筆を始めて使う。
文字または文章を書きはじめる。
筆を加える
書き加える。書き足す。
添削する。筆を入れる。
筆を染める
筆で書く。揮毫(きごう)する。
初めて書く。
揮毫
(筆をふるう意)書画を書くこと。揮筆。
筆を執る
書画や文章を書く。ペンを執る。
筆を拭う
書画、文章を書くのをやめる。
筆を走らす
すらすらと書く。走り書きをする。
筆を揮(ふる)う
書画を書く。揮毫する。

急所
身体の中で、そこを害すると生命にかかわる大事なところ。「急所を蹴られる」「幸い弾は急所をはずれた」
物事の要所。「急所を押える」
寝殿造の休憩室、便所、休所。
vital organ(生命にかかわる)急所
sore point(比喩的に)痛いところ、触れてほしくない点
strike home(言葉などが)急所を突く、よくわかる
体・物事の最も大切な箇所。
拠点
活動の拠り所となる地点・場所。
緊要
差し迫っていて必要なこと。
画竜点睛(がりょうてんせい)
完全なものとするのに必要な最後の大事な仕上げ。
金科玉条(きんかぎょくじょう)
最も大事で守るべき重要な法律または規則。
巾箱之寵(きんそうのちょう)
常に身近に置いて手離せないもののこと。
後生大事(ごしょうだいじ)
一所懸命につとめることや大事にすること。
掌中之珠(しょうちゅうのたま)
この上なく大事にしているもの、特に子供。
秘中之秘(ひちゅうのひ)
秘密にしている物事のなかで、最も大事な秘密。
命あっての物種(ものだね)
何をするにも死んでしまっては何にもならない。

辞書の正しさとわたしの不安
何か、否定することのできないものに、すがっていないといられない気分。

野性で生きていくこと、だと、老いるのがとても怖いから、侘び寂びの受け入れ体制、?を、整えて、いきたいです。
わび(侘、詫び)
思いわずらうこと。気落ちすること。落胆。
閑居を楽しむこと。また、その所。
閑寂な風趣。茶道・俳諧などでいう。さび。
(「詫び」と書く。思いわずらう意から)罪を謝すること。あやまること。またそのことば。
侘び
中世以降、茶道、俳諧などでの美的理念を表す用語。簡素でわびしく、落ち着いた風趣。
寂(さび)
古びて趣のあること。閑寂なおもむき。
謡い物・語り物に置いて、枯れて渋い声。さびごえ。
太く低い声。
蕉風俳諧の基本理念の一つ。閑寂味の洗練されて純芸術化されたもの。句に備わる閑寂な情調。
撓(しおり)
(「しほり」とも書いた)蕉風俳諧の根本理念の一つ。人間や自然を哀憐をもって眺める心から流露したものがおのずから句の姿に現れたもの。
細み(ほそみ)
蕉風俳諧の基本理念の一つ。「さび」「しおり」「軽み」と並称されるもので、句の内容的な深さをいい、作者の心が幽玄な境地に入ってとらえる美。
閑寂(かんじゃく)
ものしずかなこと。ひっそりして淋しいこと。
蕉風(しょうふう)理念の一つ。さび。
哀憐(あいれん)
悲しみあわれむこと。
流露(りゅうろ)
流れ出てあらわれること。気持ちなどが隠れずにあらわれること。
幽玄(ゆうげん)
奥深く微妙で、容易にはかり知ることのできないこと。また、あじわいの深いこと。情趣に富むこと。
上品で優しいこと。優雅なこと。
(文)
日本文学論・歌論の理念の一つ。優艶を基調として、言外に深い情趣・余情あること。その表現を通して見られる気分・情調的内容。
能楽論で、強さ・硬さなどに対して、優雅で柔和典麗な美しさ。美女・美少年などに自然に備わっている幽玄も、卑賎な人物や鬼などを演じてさえ備わる高い幽玄もある。
幽玄体(ゆうげんたい)
言外に奥深い気分・情調のある歌体。幽玄様。
境地
場所。環境。
身のおきどころ。立場。
(ある段階に達した)心境。その人の今ある姿。「無我の境地」
寂(さび)
閑寂な趣があること。静寂味。
(文芸用語)「しをり」「ほそみ」とともに蕉風俳諧の重要な理念の一つ。落ち着いてやすらぎのある静寂・枯淡な句の情調をいう。
俳諧の「さび」
芭蕉の「さび」について、去来は「さびは句の色なり。閑寂たる句をいふにあらず。・・・賑やかなる句にも、静かなる句にもあるものなり」(去来抄・修行)と述べている。「さび」とは単に閑寂な素材を閑寂な用語で詠んだ閑寂な句をいうのではなく、対象を見つめる作者の心が人生の無常をしみじみと感じとり、すべてをいとおしむ心の深さ、あたたかさがにじみ出る美的な気分をいう。

むっずー!バタンキュう。
茶道って、可愛いお菓子と綺麗な着物と、ひどい時は抹茶ミルクの感じにすらなっていました、。
俳諧は、俳句?、は、お習字のお手本、でした。読めない達筆でかっこいいな〜でした。

針を以て地を刺す
(諸苑(弁物))小さな知恵で大きな物事に解釈を加える。また、到底できないことを企てることのたとえ。針の孔から天をのぞく。

無限だなぁ。と思いました。

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