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難しい。

もうちょっとがんばってみようよ!と、自分を励ますのが、ルーティンになりつつあります。

難しい(むずかしい)
(ムツカシイとも)
簡単には解決できない。
理解し難い。
成就し難い。困難である。
わずらわしい。めんどうである。うるさい。
病気が重い。
機嫌が悪い。心が晴れ晴れしない。不機嫌で近づきにくい。
気むずかしい。苦情が多い。
気味がわるい。おそろしい。
風情がなく、むさくるしい。見苦しい。
difficult hard tough complicated troublesome particular
一難、荊棘、困難、時艱、至難、多難、難解、難題、煩雑、無理、面倒、厄介、縁木求魚、烏乃雌雄、艱難辛苦、前人未到、前途多難、多事多難、盲亀浮木、コロンブスの卵、そうは問屋が卸さない、力に余る、一筋縄では行かない、世知辛い、トラブル、ハード

イソップ
「イソップ物語」の作者と伝えられる前6世紀頃の古代ギリシアの人。アイソポス。
イソップ
Aesop
前620ごろ〜前560ごろ
サモス島の解放奴隷といわれるが、詳細は不明。デルフィの市民に惨殺された。動植物の言動に処世訓をおりこんだ寓話は、今日まで世界に語り伝えられている。イソップ物語
イソップが物語ったと伝えられる寓話集。前3世紀ごろ散文で編集、以後次々に増補された。1593年(文禄2)九州天草(あまくさ)から刊行した邦訳がある。
伊曾保物語(いそほものがたり)
「イソップ物語」の翻訳。訳者未詳。1593年(文禄2)天草で版行したキリシタン版ローマ字綴り口語文「伊曾保物語(エソポのフアブラス)」1巻、慶長・元和の漢字平仮名交り文語体活字本、1639年(寛永16)出版の漢字平仮名交り文語体活字本、59年(万治2)出版の絵入本などがある。
寓話(ぐうわ)
(fable)教訓または諷刺を含めたたとえ話。動物などを擬人化したものが多い。
散文的(さんぶんてき)
韻文でないこと。詩でないこと。
詩情に乏しいさま。散漫で無趣味なさま。「散文的な人間」
詩的(してき)
詩の趣があるさま。詩のように美しいさま。「詩的な風景」
韻文(いんぶん)
一定の韻字を句末に用いて声調をととのえた文。歌・詩・賦の類。
詩の形式を有する文。すなわち、言語・文字の配列や音数に一定の規律のあるもの。詩・短歌・俳句の類。
散漫(さんまん)
ちらばりひろがること。
とりとめのないさま。しまりのないさま。
散満(さんまん)
ちらばってあたりいっぱいになること。また、いっぱいであるさま。

グリム(Friedrich Melchior von Grimm)
ドイツの作家・批評家。男爵。パリで百科全書家と交友。「文芸通信」17巻の著者。(1722〜1807)
グリム(Jacob Grimm)
ドイツの文献学者・作家。W.グリムの兄。ゲルマン文献学・言語学の創始者。グリムの法則を確立。弟との共同著書「子供と家庭の童話集(グリム童話)」「ドイツ語辞典」(1961年完成)など。(1785〜1863)
グリムの法則
J.グリムがその著「ドイツ文ぽう」の中で体系化した法則。インドーヨーロッパ諸国とゲルマン語との間に見られる子音の音韻推移の規則的対応をいう。
グリム(Wihelm Grimm)
ドイツの文献学者。J.グリムの弟。兄との共同編著のほか「ドイツ英雄伝説」など。(1786〜1859)

神話(しんわ)
(myth)現実の生活とそれをとりまく世界の事物の起源や存在論的な意味を象徴的に説く説話。神をはじめとする超自然的存在や文化英雄による原初の創造的な出来事・行為によって展開され、社会の価値・規範とそれとの葛藤を主題とする。
比喩的に、根拠もないのに、絶対的なものと信じられている事柄。「神話が崩れる」
神話学(mythology)
神話の起源・成立・発展・分布・機能などを研究する学問。特に19世紀以来、比較神話学の名称のもとに発展。
ミュトス(mythos(ギリシア))
伝説。伝承。民族が、その生命・使命・運命を直感的・主体的に把握・表明したものとしての民族的世界観。ミトス。
伝説
うわさ。風説。
神話・口碑などの「かたりごと」を中核にもつ、古くから伝え来った口承文学。
口碑(こうひ)
(碑に刻みつけたように口から口へ永く世に言い伝わる意)昔からの言い伝え。伝説。
口承文学(こうしょうぶんがく)
記載文学の発生以前、口承によって語りつぎ歌いつがれてきた文学。文字の使用が始まって以後も民間の文学として存続。広くは民族的なことわざ・唱えごとの類をも含めるが、主として神話・伝説・説話・昔話・民謡あるいは語り物などを指していう。
伝承文学。口碑。口承文学。
日本神話
おもに「古事記」「日本書紀」の神代の巻にある物語。
断片的には「風土記」や「古語拾遺」などにもある。古代天皇制の権威を高めるために6〜8世紀に宮廷でまとめられ構成されたもの。民間伝承も利用されているが、政治的な神話体系となっている。
伊弉諾(いざなぎ)(伊弉諾岐)・伊奘冉(いざなみ)(伊奘冉美)尊の国生み・神生みや天岩戸(あまのいわと)神話を含んだ高天原(たかまがはら)神話は、天皇の祖神とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)を中心とし、朝廷の伴造(とものみやつこ)系氏族の祖神が活躍する天上の物語。
つぎの出雲神話は素戔嗚尊(すさのおのみこと)(須佐之男命)と大国主命(おおくにぬしのみこと)の支配する地上の物語で、民間伝承(ヤマタノオロチ退治やイナバの白兎)を含むが国譲りの伏線となっている。
日向神話は天照大神の孫(瓊瓊杵尊)ににぎのみこと(邇邇芸命)が日向の高千穂峰に降臨(天孫降臨)し、つづいて3代の物語で、海宮遊幸や海幸彦(隼人の祖先)が山幸彦(天皇の祖先)に降伏する物語などがある。
そして神武天皇の物語が続く。
日本神話の研究は、戦前は大きな制約を受けた。その自由な研究は戦後になって始められ、文化人類学などにより、外国神話との比較や系統が論じられるようになった。
高天原神話は北アジア的な、日向神話は東南アジア的な要素が濃いといわれている。
本来の神話としての分析や、政治的に構成された形成・構造については今後の研究がまたれる。
ギリシア神話
ギリシア人の生み出した神話・伝説の総称。ホメロスとヘシオドスとによって洗練され体系づけられた。ヨーロッパ諸国の美術・文芸に強い影響を及ぼす。

コミュニケーション。
話しかけることを忘れていました、きっと。
思い出してから、今までのままの話し方じゃ伝わらないよー、と思ってから、の、これから。これからは、白紙状態のような気分がします。
だって、話しかけて、話しかけてもらって、って、するのって、すごいことでした。
途中でぼけーっとしてしまったら。そうしたら、堂々と、ごめんなさい、できませんって言えるかなぁ。
会話中に魂が抜けてしまうことってありませんかぁぁぁぁぁ!あっという間にすっきりと、直してほしいって、いつも思います。

自分に、集中してください、って、とてもたくさんお願いしている気がします。全私が集中していられる時間って、今はどれくらいあるのかなぁ。
脳みそが蒸発してしまうような、脳みそが空気に吸い取られるみたいな、そうなった時の表現ってどうしたらいいんだろうな、と思って、手が届きそうな、手汗によって滑って転んでしまいそうな、状況です。

あのね、あとね、メルヘン、妄想、お花畑、という感じはね、ありかなしかの二択なんだよ、という感じの文章を読んだ気がしていて、その言葉が刺さっています。
悪癖に気づいたら、二択で考えようと思ったら、お悩みの迷路が少しだけ簡単になるな、と思いました。
逃げ道は無限大で、お悩みは二択、という感じのルールに、キラキラを感じました。
私の場合は、逃げ道は生きるか死ぬかの二択で、お悩みは無限大だった感じがしました、から、ひっくり返って、でんぐり返しに目が回っている時みたいな、そんな感じが、今のぐるぐる思考の題材です。

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