rambling

今日は何を調べようかな。

最近ね、パジャマの本が出ていて、パジャマなら練習にもってこいな気がして、色々作ってみています。

ずっと編んでいた毛糸のパンツも、なぜか2つも、なんとか完成までこぎつけましたし、
部屋着になるしましまの長ズボンも、なんとか出来上がって、いい感じに夏を感じさせてくれる見た目を楽しんだりしています。

作ってみると、既製品の服が、どれだけかゆいところに手が届くみたいな感じの手間暇がかかっているのか、と思いました。
ウエストのゴムベルトがねじれてちょっと気持ち悪い、みたいな感覚を、久しぶりに味わいました。ゴムベルトの上にミシンをかけるといいみたいで、やってみたのですが、長さを合わせてひっぱたままかけるミシンの時には、普段使わない手の筋肉を使う感じがして、肩から腕から手からおへその上のあたりまで、ふぅ！っと力を入れて縫い続けるぷるぷる感に、思い出し笑いをしています。ゴムがびよーんと伸びて、目にも止まらぬ速さでしゅっぱっちーん、と、縮んで、私はぽかーんという感じになって、少し息が止まりました。
あと、針も折れたりしました。針が折れたのにも気づかず縫い続けた鈍感さに少し引きました。
Tシャツの首を縫うときは、違う長さの布をぴったりに長さが合うように伸ばして縫うところが、伸ばしすぎたり、伸ばさなすぎたりして、伸びたところとあんまり伸びていないところができたりしていることに、着てみてから気づいたりしました。
半袖を着て腕を動かしてみると、のびどめテープが腕に食い込んで動き辛かったりしました。
縫いやすい生地でギャザーを入れた服を縫ったら、どのようにしてアイロンをかければいいのかがわからなくて、ギャザーのところのしわがとれません。既製品を着ていた時は、アイロンの心配をほとんどしていなかったので、鳩に豆鉄砲の感じがしました。
シワになりやすいと、箪笥にどうやってしまうかも大事なんだな、と、思いました。
服にアイロンをかける時の、うやうやしさが増した気がします。

ひとり部屋にこもってミシンをしているのですが、針が折れた、とか、そんなちょっとの時に、「折れたよ〜」って言って聞いてほしくなる感じがあるんだなって、話しかけたくなるんだなって、思いました。
地味というか、幼稚と言うか、。
そんなものでした。

パジャマ pajamas
（インドの、ゆったりとしたズボンから）上着とズボンとから成る、ゆるやかな寝巻き。ピジャマ。
pajama、pyjama パジャマ（形容詞的に用いる場合は単数形）
a man in pajamas / a pair (suit) of pajamas / pajama trousers / a pajama cord / a pajama top
sleeper（〜s) （足先まで覆った幼児用）寝まき、パジャマ、おくるみ
パジャマパーティー pajama party / slumber party
slumber
（人が）（すやすや）眠る、まどろむ、うとうとする（sleep)
（火山などが）活動を休止している、無活動状態になる
（人が）（時・生涯など）を眠って（無為に）過ごす（＋away,out,through)
（しばしば〜s)（軽い）眠り