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汚れすぎ。

そろそろ寒くなっていくので、落ち着いて、寒さに慣れていきたいと思います。苦手な冬が来るので、寒いと怖いの区別が、知らないうちにごちゃまぜになってしまうので、要注意の季節です。寒いと血圧も上がるんだそうで、それはきっとキリキリした時と似ている気がするから、そういう気分にも注意をしなきゃなと思います。

「あたたかい」の準備と、年末の「大掃除」をはじめます。
どんな感じで暖房を入れていたかとか、何を着て暖かくしていたかとか、去年のことをすぐ忘れてしまいます。思い出さなきゃなと、思っています。
喉元過ぎれば暑さを忘れる
苦しかったことも、過ぎ去れば全く忘れてしまうことのたとえ。また、苦しい時には人を頼み、苦しさが去ればその恩を忘れることにいう。
ご恩を、思い出さなきゃ。

(君主、親などの)めぐみ。いつくしみ。仏教では四恩を立てる。「恩を蒙(こうむ)る」「師の恩」「恩恵、恩義、謝恩」
三宝(さんぼう)の捨て物
背徳の人。また、役に立たない人。
恩に受ける、恩に着る。
恩を受けたのをありがたく思う。
恩に掛ける、恩に着せる
恩を施したことを相手にありがたく思わせるような言動をとる。
恩の主より情(なさけ)の主
恩を受けた人よりも、情を受けた人の方を嬉しく思う。

物事に感じて起こる心の動き。
主観的な意識。きもち。こころ。「懐旧の情」「情緒、情熱、感情、知情意」
思いやりの心。なさけ。「情が厚い」「情にほだされる」「同情、薄情、人情」
異性をしたう気持ち。「情を交わす」「情事、情婦」
意地。「強情」
ありさま。ようす。「情況、事情」
おもむき。あじわい。「情趣、旅情、風情」
情が移る
常に身近に感じている人や物に、愛情や親しみを感じるようになる。
情が強(こわ)い
他人の意思や感情に動かされず、自分の考えに固執する。強情である。
情にもろい
人情に動かされやすい。
情を売る。
色を売る。なさけを売る。
情を立てる
貞操、義理などを守りぬく。
情を通ずる
敵に内通する。
男女がひそかに肉体関係を結ぶ。私通する。
情を張る
意地をとおす。
恩の腹は切らねど情けの腹は切る
報恩のために死ぬものは少ないが、義理人情のために死ぬものは多い。
恩を仇で返す。
恩返しをしないばかりか、かえって仇を以って報いる。
「恩を仇で返す気か」って、言うセリフは悪者が言うシーンが多いから、言われた時はそう思おうかな、と、思いました。
恩を売る
相手からの見返りを予期して恩を施す。
媚(こび)
媚びること。へつらうこと。「媚を呈する」
女のなまめくこと。いろめくこと。
媚を売る
相手に気に入られようとして、相手に媚びた動作や態度をとる。へつらう。
女が色っぽい態度をとる。
恩を知る
恩を受けたありがたさが分かる。
仇は情
仇と思ったことがかえってなさけとなること。うらみに思っていたことが逆に良い結果になること。
仇を恩で報いる
恨むべき人にかえってなさけをかける。
仇をなす。
うらみに思う。しかえしをする。「仇を結ぶ」とも。
favor
obligation
kindness

「あったかい服が欲しい」に、ついて考える。
私は、いつも、そこらへんで、服を買っていました。
あったかい服、上着、重ね着、セーター、ブーツ、マフラー、
あったかい部屋、ブランケット、スリッパ、湯たんぽ、こたつは持っていないなぁ。
あったかい、あったかい、あったかい、あったかい。
暖かい、温かい
あたたかである。ぬくい。
ぬくい(温い)
あたたかい。ぬるい。
(近世上方語)遅鈍である。おろかしい。
warm
snug
mild
hearty
warmhearted
genial
warmly
kindly
snugly
ぬくぬく(温温)
あたたかいさま。ほかほか。
不自由のないさま。「親のもとでぬくぬくと育つ」
平気なさま。ずぶといさま。
ものが成立して間がないさま。できたてのさま。
ほかほか
勢いの烈しいさま。
無分別なさま。軽率なさま。うかうか。
食べ物や体などが具合よく温まっているさま。「芋をほかほかにふかす」「湯上がりで体がほかほかする」
温言慰謝(おんげんいしゃ)
温かくやさしい言葉で人を慰めること。
温厚篤実(おんこうとくじつ)
心が穏やかで情に厚く、誠実な性質のこと。
三寒四温(さんかんしおん)
冬、寒い日が三日ほど続き、暖かい日が四日ほど続くことが繰り返されて春を迎えること。
暖衣飽食(だんいほうしょく)
暖かい衣服と十分な食料。衣食に不足のないぜいたくな暮らし。
眉目温厚(びもくおんこう)
温和な顔つき。暖かく優しげで、穏やかな容貌。

寒い
気温が低いために皮膚に(不快な)刺激を感じる。寒気が強い。
ある物事がひえびえとした感じである。
心細く貧弱である。貧しい。
恐ろしさにぞっとする。身の毛がよだつばかりである。
cold
chilly
cool
biting
snappy
freezing
冷え冷え(ひえびえ)
冷えるさま。冷たいさま。風、空気などにいう。
心が空虚でさびしいさま。
寒寒(さむざむ)
いかにも寒そうなさま。
何もなくて殺風景なさま。
bleak
冷える
冷たくなる。温度が下がる。
愛情や熱心さがなくなる。
get (become) cold
chill
冷たい
温度が低く、ひややかに感ずる。ひややかである。つべたい。
人情に薄い。冷淡である。
ひややか(冷やか)
ひえびえしているさま。つめたいさま。
冷淡なさま。愛想のないさま。
涼しい
ほどよく冷やかである。暑苦しくなくすがすがしい。ひんやりして気持ちよい。
物のさまがさわやかである。すっきりしている。澄んで清い。
心がさわやかである。煩いがない。さっぱりしている。
いさぎよい。
厳としたさまである。きっぱりしている。
潔白である。無関係である。
涼しい顔
自分は無関係と言わんばかりの、そ知らぬ顔。
cold
cool
chilly
icy
frosty
distant
寒い、冷たい、寒い、冷たい。

売っている服は、とても優秀で、人が縫ったとは思えないくらい完璧で、静かな感じがします。綺麗。黙っている。静かで、少し寂しい、。
綺麗なのと。氷の透き通った綺麗な感じ。
「わ〜!あったかーい♪」という気分と一緒に買う服は、鬼滅の刃のいのすけから出てくる「ぽっ」ていう感じ。そして、雪解け水?って、暖かいような気分は出てくる?涼しい、かな、。
だけど、これをきたら、ああかな、こうかな、と、外側からも、内側からも、こう思う、こう思われる、こう言われたことがある、こう売られていた売り文句がある、そういうおしゃべりが、あんまり出てこない服が、落ち着くからいいな。
「黙らされて黙っている」感じじゃなくて、静かな感じの落ち着いた感じが、着るならいいな。
そう思いながら、たまにパワーストーンとか、和服の物語とか、ゲームの装備とか、一つ一つにたくさんの言葉を込められている、装飾品、?、を、見ると、すごく、一緒にいたくなる、ような、気分がすることがあります。
誘い文句に弱いです。
CM、キャッチコピー、なんでもいいから、これがあれば大丈夫って、思えるものを持ちたくなる。「お守りがわりに」とか、もう、ずるいと思うくらい。
しきたりというか、歴史というか、それをああでもない、こうでもない、と、考えながら、動けなくなってしまうのです。
だけど、その装飾品が持っている、すごさ、?、が、あれば、何かこんな私でもできることがあるかもしれないって。
期待?希望?偽物のやつ、何かいい言葉はないかな。
慰み
心がなごやかになること。気が晴れること。また、そのもの。
たのしみ。あそび。
もてあそび。なぶりもの。
貞操をもてあそぶこと。
ばくち。てなぐさみ。
御慰み
その場のなぐさみになること。おたのしみ。皮肉の意でも用いる。「首尾よくいきましたら御なぐさみ」「とんだおなぐさみ」
曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
他人に恥じるところなく貧しい生活に甘んじる楽しみ。
鼓腹撃壌(こふくげきじょう)
腹鼓をうち大地を叩いて歌う。穏やかな世の中を楽しむ。
先憂後楽(せんゆうこうらく)
天下について人より先に憂え、人より後に楽しむこと。
和気藹々(わきあいあい)
和やかで心のやわらいだ雰囲気が満ちているようす。
鶴首(かくしゅ)
首を長くしてひたすら待つこと。
心待ち
心の中で待ち望むこと。
待機
準備をしてそのときを待つこと。
待望
ある事を待ち焦がれること。
待命
命令が出るのを待つこと。
虎視眈々
虎が獲物を狙って鋭い目で見下ろすように、相手のすきをうかがって、じっくりと機会を待つこと。
百年河清(ひゃくねんかせい)
黄河の水がきれいになることを長年待つように、あてにならないことをいつまでも待つことの喩え。
満を持す
十分に準備して待機する。弓を引き絞って構える意から。
勘定
前もって損得を計算すること。
計算
結果を予測して考えをすすめること。
当たりをつける
おおよその見当をつけてやってみる。
算段がつく
都合や方法のめどがつく。金や品物のやりくりがつく。
目鼻がつく
大体が終わって最終的な見通しが立てられる。
山が見える
難関を乗り越えて先の見通しがたてられる。

そして、それは、自分が空っぽだからで、不健康だ!。溜め息が出ます。悲しいことで、恥ずかしいことで、もうやめたいことです。
空っぽ
中が空虚なこと。中に物がないこと。から。「空っぽな頭」「空っぽの箱」
blank
empty
vacant
から(空、虚)
(殻の意から)
着目する範囲に何もないこと。
内部にものがないこと。「家を空にする」「空箱」
何も持たないこと。「空手」「空身」
真実のないこと。実質のないこと。空疎。「空元気」「空約束」
空疎(くうそ)
形だけで、内容がとぼしいこと。「空疎な議論」

(上空が穹窿(きゅうりゅう)状をなしてそっていることからか)
地上に広がる空間。地上から見上げる所。天。大空。虚空。空中。
空模様。天候。時節。
落ち着く所のない、不安定な状況。
心が動揺し落ち着かないこと。放心。また、一つに決めかねている心境。
根拠のないこと。当て推量すること。うそ。
無益なこと。かいのないこと。
暗記。暗誦。
うえ。てっぺん。
「なんとなく」「しても効果がない」「偽りの」「真実の関係がない」などの意を表す。「空おそろしい」「空だのみ」「空寝」「空耳」「他人の空似」
空聞かず
わざと聞こえないふりをするさま。
空知らず
わざと知らないふりをするさま。
空知らぬ雨
(空から降ったのではない雨の意)涙。
空飛ぶ鳥も落とす
権勢のきわめて盛んなたとえ。単に「飛ぶとりを落とす」とも。

何かの映画のワンシーンで、人身売買の怖いシーンで、大金持ちの人は、若い女の子を買うときに、みんなに白い似たような露出多めのワンピースを着させていたな。男の子だったらパンツ一丁かな。
その、いやらしくないバージョンが、Tシャツにジーパンだったりして。
そんなわけないですね。
アピール、アピール。
アピール(appeal)
(訴える意)
主張を世論などに呼びかけること。呼びかけ。「平和へのアピール」
心に訴える力。魅力。「セックスアピール」
運動競技で、審判の判定に異議を申し立てること。
主張
自分の説を強く言いはること。また、その説。「権利を主張する」「主張を通す」
insistence
claim
assertion
contention
prove
阿鼻叫喚(あびきょうかん)
苦痛や悲しみのあまり、大きな声で泣き叫ぶこと。
叫喚呼号(きょうかんこごう)
大声でわめき叫ぶこと。
声を限りに
精一杯大きな声を張り上げる。
雄叫び、喚呼、歓呼、喚声、呼号、疾呼、主張、絶叫、怒号、悲鳴、咆哮、連呼。

オートクチュール、ぷれたぽるて、。

そこらへんで服を買っている、ということを、考えてみる。
なんとなくそこらへんで、なんとなく試着して、なんとなく、消耗品だし、という意識で選んでいます。
なんとなく(何と無く)
とりたてて何ということもなく。どことなく。「何と無く様子がおかしい」
vaguely
漠然
ぼんやりして、はっきりとしないさま。とりとめのないさま。「漠然とした不安」「漠然たる印象」
無頓着
物事を気にかけないこと。平気なこと。「身なりに無頓着な人」
indifferent
casual
careless
平気
おちついておだやかな気持。
物に動じないこと。威力や困難に負けないこと。転じて、大丈夫。構わないこと。
二十四節気を定めるのに、1年間を時間によって二十四等分する暦法。中国で明代まで行われた。
平気の平左(へいきのへいざ)
平気であることを人名らしく言った語。平気の平左衛門。平気孫左衛門。「平気の平左でやってのける」
名無しの権兵衛
骨皮筋右衛門
石部金吉
小言幸兵衛
激おこぷんぷん丸
呑助

無頓着、というわけでもなく、誘い文句に流されて。この刺繍が!とか、レースが高級!とか、鴨がネギを背負っています。状態です、。
「機能的」なこと、が、必要で、選ぶのと、売り場の音量の大きめの音楽と。流行と人の目と。
疲れた仕事帰りによるスーパーの食料品とほぼ同じ。かな、。

ちょっと卑屈。逃げ腰、繰り返し、。

今日も昨日につづいて考えています。
再思三省(さいしさんせい)
何度もわが身をかえりみて考え、自分を戒めること。
熟思黙想(じゅくしもくそう)
黙って静かに、物事を深く考えること。
熟慮断行(じゅくりょだんこう)
物事をじっくりと考えた上で、思い切って実行すること。
深謀遠慮(しんぼうえんりょ)
遠い先の事まで深く考えた周到な計画。「深謀」は深い見通しを持ったはかりごと、「遠慮」は、遠い先まで考えるの意。
千思万考(せんしばんこう)
さまざまに思い、あれこれと考えをめぐらすこと。「千」「万」は、数が多いことを示す。
先見之明(せんけんのめい)
将来を見通す優れた見識。
脳漿を絞る(のうしょうをしぼる)
ありったけの知恵を絞って考える。脳味噌を絞る。
考える、勘える、稽える
実情を調べただす。吟味する。
糺明して罪する。勘当する。
思考をめぐらす。あれこれと思量し、事を明らかにする。思案する。
易(えき)などによって事を判断する。
学ぶ。学習する。
考える葦
パスカルが「パンセ」の中で人間の存在をとらえた語。人間は葦にたとえられるような弱いものであるが、考えるという特性を持っているとして、思考の偉大さを説いたもの。
think
reflect
ponder
mediate
consider
regard
contemplate
intend
mean

考えて、考えて、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、で、方法を考える、。
工夫
いろいろ考えてよい方法を得ようとすること。また、考えついた方法。
精神の修養に心を用いること。
修養
精神を練磨し、優れた人格を形成するようにつとめること。「修養を積む」「精神修養」
工夫に落つ
考えつく。なるほどと思う。納得する。
device
idea
ingenuity
contrive
創意
新たに物事を考え出す心。新しい思い付き。独創的な考え。「創意に富んだ作品」「創意工夫」
十風五雨(じゅうふうごう)
十日に一回風が吹き、五日に一回雨が降る意から、順調な気候。農作物の生育によい気候。また、世の中が平穏なことの喩え。

空気の流れ。気流。特に、肌で感じるもの。「風が出る」「風で流される」「世間の冷たい風に当たる」
なりゆき。形勢。風向き。
ならわし。風習。しきたり。流儀。
(接尾語的に)そのようなそぶり。様子。「先輩風を吹かす」
風の病。
(「風邪」とかく)感冒。
風枝を鳴らさず
「論衡」世の中が静かに治まって太平なさま。
風薫る
初夏の涼しい風がゆるやかに吹くのにいう。薫風。
風が吹けば桶屋が儲かる
風が吹くと砂ぼこりが出て盲人がふえ、盲人は三味線を引くのでそれに張る猫の皮が必要で猫が減り、そのため鼠がふえて桶をかじるので桶屋が繁盛する。思わぬ結果が生じる、あるいは、あてにならぬ期待をすることのたとえ。「大風が吹けば桶屋が喜ぶ」「風が吹けば箱屋が儲かる」などとも。
風冴ゆる
冬の風が冷たく凍るように吹き渡るのにいう。
風死す
夏の盛りに、まったく風が止むこと。耐えられない暑さを覚える状態をいう語。
風に櫛(くしけず)り雨に沐(かみあら)う
風雨にさらされて辛苦奔走すること。さまざまな苦労を体験するたとえ。櫛風沐雨(しっぷうもくう)。
風に順(したが)いて呼ぶ
風下に向かって呼べば、風力によって声がよく達するように、勢いに乗じて事をなせば、速く容易に成功する意。
風に付く
風にまかせる。風にのせる。
風のたよりにことづけする。
風に靡(なび)く草
権力者、有徳者になびき従う者のたとえ。
風に柳
程よくあしらって逆らわないさま。柳に風。
風の吹きまわし
その時のなりゆき。
風の前の塵
物事のはかなく不安定なことのたとえ。「風の前の灯火(ともしび)」とも。
風破窓(はそう)を射る
風が窓の破れから吹き込む。貧しいわび住まいにいう。
風は吹けども山は動かず
紛乱の境にあって、自若(じじゃく)として少しも動じないたとえ。
自若
大事に直面しても落着きを失わず。平常と少しも変わらないさま。自如。「泰然自若」
風光る
春の陽光の中をそよそよと風が吹きわたるのをいう。
風を切る
早い速度で進むさま。
風を食らう
様子に感づいてすばやく逃げ去る。
風を吸い霞を飲む
仙人が食を絶って生活すること。
風を掴む
てがかりなくつかまえどころのないことにいう。「風を結ぶ」「雲をつかむ」とも。

大気中の水蒸気が高所で凝固し、水滴となって地上に落ちるもの。「雨が降る」「雨が上がる」
雨天。
絶え間なく降りそそぐもののたとえ。「涙の雨」「げんこつの雨」
雨が降ろうが槍が降ろうが
どんなことがあっても。どんな困難に出会ってもやり遂げるという決意を込めた語。
雨車軸の如し
(雨脚を車軸に見たてていう)大粒の雨が激しく降るさま。車軸を下す。
雨塊(つちくれ)を破らず
太平の世には、雨も静かに降って土をこわさず、草木を培養することをいう。
雨に濡れて露恐ろしからず
大難に逢った者は、小さなわざわいを恐れないことのたとえ。
雨霽れて笠を忘る
受難の時が去ると、その時に受けた恩を忘れてしまうことのたとえ。
雨降って地固まる
変事があってかえって前よりよく基礎が固まることのたとえ。

方法
しかた。てだて。目的を達するための手段。または、そのための計画的措置。
(哲)認識目的を果たすために思考活動のよるべき方式。思考対象の取り扱い方。
方法的懐疑
デカルトの語。真理に到達するための方法、手段としての懐疑の意。デカルトは、疑いうる全てのものを疑うことを通して確実な言明に到達しようとした。
もうだめだ〜〜。
辞書で、哲学の言葉がたくさん出てくるようになったら、行き止まりの合図と思うことにしようかな。
賢い
(畏しの転義)
おそろしいほど明察の力がある。
才知、思慮、分別などがきわだっている。
(生き物や物事の)性状、性能がすぐれている。すばらしい。
抜け目がない。巧妙である。利口だ。
尊貴である。たいそう大事である。
(めぐりあわせなどが)望ましい状態である。よい具合である。
(連用形を副詞的に用いて)非常に。はなはだしく。
お利口さんより、いい子いい子って言われていたな。こざかしい、とか、あざとい、とかなら身近だな。賢いは程遠いな。

そして、前向きに考えるなら、。
まずは縫えるように頑張ります。しか、できることが、もうないですね。
そこから始まります。たぶん。縫いましょう。縫いましょう。
いい子いいこ。

服を作り始める人って、どんな感じだったのかな。
家族が寒そうだからお母さんが手袋を編む、とか、そんな感じから始まるのかな、。
お肌に擦り傷ができたら、痛いから、そうならないように切るのかな。
自分の汚れを、家につけないように着るのかな。
バイキンを繁殖させないように着るのかな。
汚れないように、汚さないように、痛くないように、寒くないように。

服を着はじめた時。は、覚えていないから、うーん。
嬉しかったのは、ピアノの発表会のドレス。
羨ましかったのは、友だちのバレエの発表会の服。
憧れたのは、ウェディングドレス。
初めて縫ったのは、ドラえもんのマスコット?
悲しかったのは、社会人のスーツ。
気に入らなかったのは、お下がりの服。
恥ずかしかったのは、流行のミニスカート。
欲しかったのは、ちょうどいい服?セクハラされない服?自己表現できること?恥をかかない服?人気者になれる服?高い服?
今着ているのは、長袖のTシャツ、カーディガン、ニットの長めのスカート、靴下。本当は書きたくないけど、寒いからレギンス。
「レギンスなんてはく女はだめだ」?。おしゃれは我慢。女は集まると悪口ばっかり言っている?だけどレギンスを履くなんて、女を捨てている。など。

どうして服について考えると、嫌な言葉がたくさん出てくるのかな、。そして、男尊女卑というか、男女差別というか、ひねくれた思いがあるんでしょ、というような、人から聞いた言葉が、まるで自分の言葉みたいに出てきたりする。美人じゃないし、賢くないから、「そういう」言葉とは、「比較的」離れたところで育ったはずなのだけれど。
うらやまし、うらめしや〜、のような言葉が出てくるのは、社会に出て、「扱われる」ようになってからなのかな。
女同士は闘争心むき出しだろ、のような、。「どうしてあの子はモテている」とか、を、思っているんだろ、という感じというか。「あの子はどんなズルをしているのか」とか、それを、思っているんだろ、という感じ、というか。思われているんだろ、どちらの立場の、思い方でも、そんな考えを持つことがいやでいやでいや。普通はそんなこと思わないんだろうな、と、自分の汚さが嫌になる。
しかもこびりついて剥がれなくて苦しい。私の本質は、本当に汚くて卑怯で偽善者だ!私を嫌いな人がいう言葉そのものだ!
「まるで、自分の言葉のように出てくる」

「まるで、自分の言葉のように出てくる」
まるで(丸で)
ちょうど。あたかも。さながら。「丸で夢のような話」
(下に否定的な語を伴って)全く。全然。まるっきり。「丸で駄目だ」
ちょうど(丁度)
時間、分量などの余分もなく不足もないさま。きっかり。ぴったり。
あたかも。さながら。まるで。まさしく。
たっぷり。なみなみと。
あたかも(恰も、宛も)
まるで。まことによく。
十中八九。ほぼ。
ちょうどその時。
恰もよし
ちょうどよい折りで。ちょうどよいことには。
さながら(宛ら)
そのまま。そっくり。
ちょうど。あたかも。
のこらず。すべて。
そうはいうものの。しかしながら。

そして、自分を卑下する言葉、罵る言葉が、たくさん出て来たときは、それを否定してあげなきゃいけないという、自分への優しさを持つという、約束、決まり事を作ってしまったので、卑屈なぐるぐる思考を、もっと続けなきゃいけなくなってしまって、もうひと落ち込みしないといけないんです。

狡い
しなければならないことを巧みになまけたり自分の利益を得たりするために、うまく立ち回る性質である。狡猾である。わるがしこい。
しまりがない。ふしだらである。
cunning
crafty
sly
wily
artful
knowing
卑怯
(比興の当て字という)
心が弱く物事に恐れること。勇気のないこと。臆病。
心だてのいやしいこと。卑劣。
比興
ある物事を他の物事にたとえて興ずること。おかしく興であること。おもしろいこと。
(「非拠」の転、一説に非興の意とも)
不都合なこと。非理。
下品で、卑しいこと。
卑劣なこと。
勇気のないこと。
比興者
不都合な者。心のいやしい者。きたない奴。
cowardly
mean
dirty
偽善
本心からでなく、見せかけにする善事。
hypocrisy
insincere
偽悪
(「偽善」の対義語としての造語)うわべだけ悪人であるかのようにふるまうこと。
男尊女卑
男性を尊び、女性を卑しいとする態度、思想。
女尊男卑(じょそんだんぴ)
女を尊いとし、男を卑しいとすること。通例、そのような社会風潮についていう。
predominance of men over women
male chauvinism男性優位主義
差別
差をつけて取りあつかうこと。わけへだて。正当な理由なく劣ったものとして不当に扱うこと。
区別すること。けじめ。

言葉にならない嫌な気持ちになってきました。
こういうことを考えていると、純粋無垢なことが一番だって言われます。
これだからとしをとった女はって。
純真無垢
心に汚れがなく、清らかなようす。
純情無垢。純粋無垢。清浄無垢。
それか、色気があるのがいいって。
色気
色のぐあい。いろあい。
愛敬。おもむき。風情。
異性の気を引く性的魅力。
女っ気。
異性に対する関心、欲求、性的感情。
あるものに対する関心、欲求。
色気付く
花、果物などが色づく。
性的感情をいだくようになる。
色気よりも食い気
色欲より食欲を先にする。形よりも実質を取ることのたとえ。
才色兼備
女性が美しく、才能にも優れていること。
千紫万紅(せんしばんこう)
花がいろとりどりに咲き乱れていること。
白砂青松(はくしゃせいしょう)
白い砂浜と青々とした松。美しい海岸の景色。
無色透明
色がついていなくて、透きとおっていること。
柳緑花紅(りゅうりょくかこう)
自然のまま美しいさま。柳は緑、花は紅。
色をなす。
憤然として顔色を変える。怒る。

そういえば、面接の時、男性の方が給料が高いけどいいよねって、
他の会社でも、仕事内容が同じでも、男性の方が高いけど、しょうがないよねって。
これから家族を養うんだからねって。
聞かれたの?確かめられたの?試験問題だったの?
物わかりがいいふりをしてしまった私。も、同罪。
女の先輩も、「旦那がいるから」って。
男の先輩も、「覚悟が違うから」って。
わかっていることは、私は多分、戦争に駆り出されることはないということ。
ただ、流れ弾に当たるだけ。

そして、この、けがれた、罪深い、汚れた、劣った、卑しい、ずるい、そのままで取り繕わないで、出さないと、空っぽな気持ちはうまらないのでしょうか。

もう、何も着れないよ〜。

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