見出し画像

睡眠負債がたまる

ごきげんよう。
眠るの大好き、しろひつじです。

人は一日8時間位眠った方が良いという説があります。
朝6時に起きるのならば、22時に寝入る必要があるので、今の生活から考えると、これはなかなか難しいお題。

昔の人は、陽が昇れば起き出し、沈めば寝ていたのだと思います。
なんて理想的な生活。
でも、そんな生活をする余裕はわたしにはアリマセン。

布団に入って寝入るまでは速いです。
たぶん、のび太くんに次ぐぐらい速い。(ちなみにのび太くんは3秒!)

この速いのは自慢にできないらしいです。
睡眠負債がたまりまくった結果、気絶同然の状態なんだとか。ひぃ。

おおよそ生き物は、活動し眠るを繰り返します。
眠る間に体を休め回復し、成長し、脳では記憶の定着をするんだそうです。
もし眠りが足りないと、だんだんあちこちの機能が落ちてくる。
身体的にも精神的にも。
寝不足になると、ちょっとしたことでもイライラしてくる。
イライラすると、ミスが増える。
ミスをすることで、なおイライラしてくる。
負のスパイラルにはまってしまって、良いことがありません。

今は減ってきているそうですが、スペインにはシエスタというお昼寝をしてもいいくらい長くゆっくりとした昼休憩をとる習慣がありました。
なんて素晴らしい。
体の欲する声を聴いたら自然とこうなるのかも、と思います。
充分に眠るが良いですね。
わたしもシエスタを取り入れようかな。少しは負債が減るかしら。

今日はここまで。
読んでくださってありがとうございました。
皆さまが、心身ともに健全で過ごせますように!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?