見出し画像

ダイレクトなメッセージ

絵本では読んでいたものの、映画は数倍内容が濃く

時代のメッセージをストレートに子供~大人にも伝わる表現。

素晴らしい、その一言に尽きました。

強く願うこと、信じぬく心、

小さいころは純粋にそう思えていたけれど

大人になり、いろいろな経験をすると、

それはまるでおとぎ話の世界というように、

現実はそうはいかないと何度も味わい、諦めていく。

そしてそれを自分の甘さ、という認識に変えてしまっていた。

この作品は信じる勇気、純粋な心に引き戻してくれる

大人の再教育のための教科書といってもいいと私は思う。

キングコング時代やその後のちょっと強気な姿勢に勝手に

みえていた(ごめんなさい)西野亮廣さんをもっと知ってみたい

と思いました。とても繊細で優しく温かい人なんだろう。

とりあえず、「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」という本を

早速ポチりました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?