今年の4月に新卒入社をし、配属された事業部は、ToB SaaSのプロダクトを提供しています。普段の記事では、SaaSビジネスについてインプットしたことを自分なりに発信をしています。今回は、メインテーマとは違いますが、社会人になって賢いお金の使い方について調べるようになり、現在は自分が実践している「日々の支払いで得する方法」についてまとめの記事を書きました。若手社会人の方の参考になればと思います。 ☑KYASHお得ポイント ・クレジットカード払いでのポイント還元率が2%増え
今年の4月に新卒入社をし、配属された事業部は、ToB SaaSのプロダクトを提供している。今回は、SaaSビジネスに携わる上で共通言語となっている基本的な指標について理解を深めるために、SaaSビジネスの損益計算書を用いてまとめてみた。参考として、「SaaSスタートアップ創業者向けガイド 」を読んだ。 ▼△▽△▼△▽△▼△▽△▼△▽△▼△▽△▼ ▼SaaSビジネスの損益計算書 ●ARR(経常利益) <収益の種別> A:毎月決まって発生する売上 B:上記以外の「
今年の4月に新卒入社をし、配属された事業部は、ToB SaaSのプロダクトを提供している。そのため、このビジネスモデルでの各職種についての理解を深めるために、"The Model"を読んだ。今回は、自身のアウトプットと備忘録も兼ねて、内容の一部分である「ToB SaaSプロダクトの営業プロセス変遷」についてまとめた。 ①従来の営業プロセス営業担当がターゲットリストの作成から受注まで一人で行い、さらにクライアントからの問い合わせに対しても営業がフォローを行っていた。今で言う、