ついに見つけてしまった。oz designのキューボックス(アナログ8ch)導入のハードルを下げるアイテム。
これを読んで頂いてる方なら全員が知っているであろう新進気鋭の国産メーカーoz designのキューボックス。
一般的なレコーディングスタジオではアナログのキューシステムが多いです。しかしとても高価で、普通に3桁万スタートです。
そんな中アナログのキューシステムを構築するハードルをグッと下げてくれたのがこのoz-800シリーズです。
決して安くはないですが、とても強力なHPアンプを搭載していたりLCRを選べる単独のフェーダーがあったりととても利便性の高い製品です。
ところが、機材師的にもう1歩な点がありました。
・アナログ8ch入力ということは手持ちのI/Oに(空いている)8chDAが必要ってことだよな、、、?
・8In 8outのI/Oだとモニターアウトは別で吐くまたはモニコンのスルーアウトが必要だから10out以上のI/Oを持っている人でないとフルに使えない??
・そもそも16 InOutあるインターフェースって高価すぎるよね、、、?
「いや待てよ?ADAT Out使って8chのDAを増設できればいいのでは???」
8chDAできる安価なインターフェース探しの旅
さて旅の始まりです。
必須条件は以下
・ADATのインプットがある
・価格は10万以下
推奨条件は以下
・WC端子搭載
・96kにも対応(ADAT Inが2ポート)
・初期設定後スタンドアロン運用可能
・Dsubのアウト搭載
探し始めて半年、5度目くらいのネットサーフィンで見つけました。
とても長かったですが答えは意外と近くにありました。
それがこちらァー 1、2、3!
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