金融の国際センター化?
米国大統領選のニュースやコロナによる倒産、ビットコインの急騰にJALの巨大赤字に対する資金調達などなど、どれも興味深いニュースですが、
金融庁の発表が面白かったので共有です。
海外の資産運用会社の日本国内展開など、日本の金融サービス強化に向けた対策として、「英語で対応します」というニュース。
そこかぁ・・・という感も否めないのですが、財務局と金融庁の合同の取り組みのようですので、既存の法律の矛盾など、流れが良くなるといいなぁと思ってしまいますね。
国内に限らず、海外の選択肢を普通に選ぶことができるようになれば、誰でも今より金融の勉強をするようになるだろうし、「貯金しろ」や、「学資保険やれ」などという前世代からの思い込みが払拭できるかなと思います。
世界では、各国にポートフォリオを持つことや、タックスヘイブンも普通の知識です。海外の金融商品に日常的に触れてみるのもいいかもしれませんね。
日本国内でも勉強できる環境はたくさんあります。
新しい知識を得るためにも、まずは飛び込んでみる勇気!かもしれません。
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