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前野隆司先生「幸せのメカニズム」のこと。

読書が好きな私でも、さすがに本を手にすることが出来ない時もあります。ですので、過去の読書履歴のことを書きます。

ちょうど一年ぐらい前に、「ウェルビーイング」という言葉を知り、前野隆司先生の「幸せのメカニズム」という本を読みました。幸せというものを突き詰めて考えていくと、4つの因子に分類されるのだそうです。

4つの因子のうち、私にとって、一番必要なのは、「やってみよう」因子だなと、こちらの本を読んだ直後に思いました。今でもそう思っています。年齢を重ねるにつれ、なかなか自己実現のために挑戦しなくなりがちです。

色々ポジティヴな言葉や物の見方になるべく触れるように努めていますが、どうあがいても手遅れじゃないかとか、ネガティヴな感情の波に打ちのめされそうになる時もあります。沢山の人と付き合うのではなく、多様な人と付き合うことを大切にしたり、なるべく暇な時間を作らないようにすることを意識することも大切なことなのかもしれません。そうやっていくことで、自分が何かに挑戦していく意欲をキープしていけたらと思っています。

地方暮らしの私にとって、それは定期的に生活居住圏以外の方々と交流、接点を持つことなのかなと最近考えています。そのために準備期間が必要となりそうですが、挑戦していきたいですね。

本日も私のブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。




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