グラウンドを開拓するワケ

もともとは、空いているグラウンドを探していたわたしたち。

なぜゼロからグラウンドを開拓する流れになったのか、
ここに至るまでの経緯にも触れておこうと思います。

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元々は淀川区内の学校に申請をしており
グラウンドを借りられそう、そんな手ごたえがありました。

が、なぜか営利目的と判断されて一転NGへ。一からの再スタートです。

月謝制なのがNGなようで・・・
(金額は、コーチの交通費や活動場所代で消えちゃうほどの月謝ですが、
それでも営利目的とみなされるようです。
それがルールなら仕方ない!)

地図から、活動にむいていそうなグラウンドをピックアップして
その後公園管理事務所に電話。

ただ、探していた公園グラウンドは
管理をしているのが地元の方らしく
『地元の人と話してください』で終了!!

その連絡先は、聞いても教えてもらえないので
自力で探すしかありません。

頼りになるのは、昔から地元で暮らすママ・パパ仲間!
各方面でいろんな情報をいただきました^^


紆余曲折ありながらも、
公園グラウンドを管理されている地元の方につながりました!
…が、希望曜日の時間はすでに利用されている方でいっぱいということでNGに…orz

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ここで備忘のために残しておきますが、
公園グラウンドの利用については
公園事務局に料金を支払いをするのだけど、
その料金は占有許可証発行のため。

ただし、支払いをしているからといって
常時絶対グラウンドを利用できるわけではないので
【この日時帯のこの場所に支払ってますよ】
って言えるという権利なのかもしれない。笑笑

公共の施設なので、許可証があったからといって
占有できる理由にはならない、ということですね。

【各々の良心に任せます】ということでしょう。

(ちなみに雨で施設利用ができなくても、返金はされません。)

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ということで、
元からグラウンドをよく使ってる地元の人がいるから
その人たちとうまいこと調整しながら使ってね。
その辺のことは役所は関与しないよ、
ということでした!

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そういうわけで、使用したい時間にその場に行って
うちも使わせてもらえませんか、と話をする必要があり
交渉をすすめていたのですが、
河川敷グラウンドに荒廃したグラウンド跡を見つけ、
グラウンド開拓に至ったわけです。


河川敷グラウンドの諸事情については、
またの機会に触れてみたいと思います。

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