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おきなわソーシャルワークセミナー

2024年3月1日(金)

おはようございます!

今日は、公立高校で「卒業式」が行われます。
卒業生のみなさん、おめでとうございます🎊

noteも3日目。3日坊主の3日目です。
自分の中ではここが最初の継続の山場なので、とりあえず3日間ちゃんとnoteを書いた自分を褒めておきます😄

さて、今日は、ホワイトボードのもう1つの事業「おきなわソーシャルワークセミナー」を紹介します!

大阪で3年、沖縄で4年、福祉事業所で生活全般の支援で利用者の方と関わらせていただき、どうすればよりよい支援を届けられるか?地域に必要とされる事業所であれるか?を考える中で自分自身の中で感じていた「支援者が地域で集まれる場が少ない」1つの課題感。

もちろん、これまでも•いまもご尽力される方はたくさんいらっしゃいます。

法人さんの中では様々な研修が行われていたり、自治体が主催する協議会があったり、地域の有志の方が開かれる勉強会があったり...

色んな場があり、僕自身も参加させていただきました。

決して今の状態に対する事ではなく、色んな形で社会課題もニーズも、地域資源も変化していく中で、組織や領域を超えて、地域の中でだれもが学び合え支援者同士が繋がれる、そんな場がもっともっとあってもいいんじゃないでしょうか?

そうした事を考えていたとき、私の中では2つの考えがありました。

①自治体が開催する協議会の更なる活性化を図るために行動する
②まずは自分で活動をしてみて、そこから知り得る現状と課題を踏まえ、できることを考える。

この2つです。
私はこんな事を感じていますが、糸満市内で子どもの支援に関わる支援者の皆さんがどのような思いで働かれているのか、自分と同じように思われている方がいるのかはわかりません。

私がふだん勤めている現場は、「障害児通所支援事業」と呼ばれ、児童発達支援と放課後等デイサービスからなっています。このサービスだけでも昨年の時点で約70ヶ所も糸満市内には事業所がありました。

この事業だけでなくても、子ども達が利用できるサービス•施設は様々です。それを1つ1つというのは、当初の体力では難しいところがありました。

また、それと同時期に私の中で気になっていた「愛着形成」という言葉。本を買って、読んで、ネットで調べて、そうするうちに「もっと学ばなければ」という思いがありました。

その時にちょうどFacebookで沖縄の大学の先生が、県内の学校の先生方へ向けた「発達障がいと愛着障がい〜類似点と相違点その対応方法について」という研修投稿を拝見して、「聞いてみたい!」と思い、それから少し立って先生へメッセンジャーで連絡させていただきました。

ちょっと長くなってまとまらなくなりそうなので、今日はここまで!次回は、今回の投稿の続きで、実際にホワイトボードで「発達障がいと愛着障がい」をテーマに主催した研修会についてアップしたいと思います🙌

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それでは、いってらっしゃい🚗

名幸賢人

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