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ホワイトボードについて

2024年2月26日(月)
おはようございます!

突然はじめたnoteですが、多くの方に見ていただき、嬉しいです!ありがとうございます🙇‍♂️

今日は、「ホワイトボードについて」という事で、法人の紹介をしたいと思います。

もともと2017年の時点で法人化に向けた任意団体「ゆがふ道」を立ち上げていました。

私が大阪から沖縄へ戻り、いくつかのきっかけがあり、2022年10月にホワイトボードを発足させました。メンバー(役員)は私を含め4名所属していますが、全員が非常勤で兼務。日頃をそれぞれの現場を持ち働いています。

法人化とともにすぐ事業をスタートさせたわけではありませんでした。これまでそれぞれが個人で取り組んできたことを、どうホワイトボードの活動に繋げるのかという事を何度も話し合ってきました。

本来は、法人化の前にこれらの話はまとまっているべきだと思いますが、私たちの場合は少し違いました。
先述の通り、全員が非常勤で兼務という状態。
その中で、それぞれの現場の活動と両立させながらホワイトボードの活動にも取り組まなければいけない状態でした。

ここまで読むと、「じゃあなんで立ち上げたの?」とほとんどの方が思われると思います。
メンバー1人ひとり、福祉や教育の現場で日頃は勤めていて、どこかしら現状に対する課題感がありました。

じゃあまずは、それぞれの現場で働きながら課題感などを共有し、いまの地域に何が求められていて、何が必要で、自分たちにできることは何なのかを考え続けていこう!という1つの結論に至りました。

そう、全く白紙の状態だったのです。

でも、白紙だからこそ、それぞれが思うこと、やりたいことができる。フラットに話し合い、必要な事を自分たちの手で作っていこう!という想いを込めてホワイトボードと名付けました。

そんなこんなで、法人も2年目を迎えています。この2年でスタートできたことも、まだまだ準備が必要な事もたくさんあります。

そんな中でも、
•糸満プロレス祭りの事務局
•おきなわソーシャルワークセミナーの企画運営

この2つの事業からスタートしています。

今日はここまで。次回は、「糸満プロレス祭り」について触れたいと思います。

長々と読んでいただき、ありがとうございました!

それでは、いってらっしゃい🚗

名幸賢人

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