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ほんとうは教えたくない話: CheapWindowsVPS 編

VPS(Virtual Private Server(仮想専用サーバー) は、
1台の物理サーバーを複数の仮想サーバーで共有させたものです。
CheapWindowsVPS の強みは Windows7/10 といった
ディスクトップ向けのWindowsを
ディプロイメントできるところだと思います。

リモートディスクトップ(RDP)とSSHでVPSサーバに
アクセスして運用します。

サーバタイプ

CheapWindowsVPS では次のタイプのサーバを利用することがきます。
いずれのプランでもネットワークでも帯域制限はありません。

VPS (CPU 2.0GHz)
● 1 Core, 2 GB Mem, 40 GB SSD    9.99 USD/月
● 2 Core, 4 GB Mem, 80 GB SSD  19.85 USD/月
● 4 Core, 8 GB Mem, 160 GB SSD  39.95 USD/月

VDS (CPU 2.4GHz)
● 8 Core, 8 GB Mem, 400 GB SSD   120.00 USD/月
● 8 Core, 16 GB Mem, 800 GB SSD  150.00 USD/月

支払い方法

CheapWindowsVPSの支払い方法は次のものを受け付けています。
● クレジット・カード
● PayPal
● BitCoin
● PerfectMoney 

支払い方法では先払いすることでディスカウントレートが大きくなります。

2 Core, 4 GB Mem, 80 GB SSD のサーバに Windows 10 を
ディプロイメントするときのコストはつぎのようになります。
(1ドル120円換算で月額円コストを算出しています。)

毎月支払い: 100% 3O.00 USD (30.0 USD/月 約3,600円/月)
3ヶ月先払い: 11% OFF 80.10 USD (26.7 USD/月 約3,240円/月)
6ヶ月先払い: 22% OFF 140.40 USD (23.4 USD/月 約2,800円/月)
1年先払い: 33% OFF 239.49 USD (19.9 USD/月 約2,400円/月)

データセンターのローケーション

CheapWindowsVPSのデータセンターは次の場所にあります。

● NY(Buffalo)
● Chicago(Ilinoi)
● Texas(Dalls)
● Califonia(Los Angels),
● UK(London)
● Burgalir(Sofia)
● France(Paris)
● Singapole

個人的には NY にデータセンターがあるのことが重要だったりします。

サポートOS

ディプロイメントできるOSは次のものがあります。

● Windows 7 Enterprise, Windows 10 Professional,
● Windows 2008 Standard R2, Windows 2012 Standard R2, 
● Windows 2016 Standard
● CentOS 6/7
● Debian 7
●  Ubuntu 14.04

個人的な利用例

NYにデータセンターがあって、2CPU、4GB格安のVPSサーバ、
WindowsですのでMetaTraderでのチャート分析に利用しています。
上級者たちはシステムトレードにも利用できるのかもしれません。

まとめ

CheapWindowsVPSのようにNYにデータセンターがあり、WindowsディスクトップOSがディプロイメントできる格安VPSサーバというの貴重だと考えています。


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