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#note酒場 スタッフ回顧録 その①

ようやくnote初投稿。ROM専からスタッフへ一歩踏み出してみた者です。筑前煮を担当しました。
はてさて、note酒場終わりましたね。何だか夢の世界に居たような感覚です。感覚があるうちに回顧を記します。(駄文ご容赦下さい)

きっかけ -note酒場との出会い-

身近に、noteを呼吸するようにさらっと書く人は居ないでしょうか?自分とは遠い世界にいるように見える人です。言語化能力、書く力、 etc…が足りないからホニャホニャ。と言い訳を並べて自己洗脳する自分の横で、自転車に乗るがごとくスイスイ発信してる。(*ちなみに僕は、自転車乗れるようになるまで人の10倍は練習を必要とした、天性の不器用さを備えてます)

こりゃもう人種が違うな
と、華麗にやらない理由づけをして書かずにいるとその人から「面白そうなイベントあるよ」「参加すれば発信のきっかけになるんじゃね?」と背中を押され、「確かにそうかもしれんのう。ほいじゃーやってみようかいの。」とノリで快諾したわけです。ルイーダの酒場的にいうなら、確実に遊び人枠として、ノリだけでデビューしたわけです。

ヒトの共通点

スタッフのチャットグループに参加してみると優しい雰囲気で溢れており、発信したい気持ちがある&note好きであれば参加してOK。と認識できました。頭数もいるし、これなら遊び人枠でもゆるく楽しめそうだ。めでたしめでたし。

・・・とはなりませんでした。

遊び人からガチ仕込みスタッフへ

スタッフの仕事内容を聞いて衝撃を受けました。心中はこんな感じでした。

これ本気で戦わんとパーティ全滅ありうるやつやん・・・
うすいさんの構想ハードル半端ないって・・・普通できひんやんそんなん。
原価率高い・・・非現実的なんとちゃうん?

この通り不安のるつぼとなり、和食おばんざい料理屋で修行した経験を持っているのにも関わらず、皿洗いシフトに立候補しました。

これは理由があり、和食修行はしたけど、味付けなど仕上げ工程は関わってなかったのです。お客さんの口に直接入るものに手をつけるなど修行の身で滅相もないという世界。煮物は特に経験がものを言う世界なので、熟練の女将さんが担当。このバックグラウンドだとメイン担当は無理!ごめん!という心理。

しかし、いつまで経っても筑前煮シフトが埋まらない。このメンバーで何とかするしかないのに、おばんざい実現が危うくなるのか・・・。と、その残念さを感じて、決起集会(兼 事前打ち合わせ)直前に、筑前煮がしたいです・・・。と手を挙げたわけです。

つづく


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