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【基礎の基礎】ミニチュアドーナツの作り方

こんにちは、ホワートのおうちです。

ご覧いただきありがとうございます✨️
この記事では【基礎の基礎】ミニチュアドーナツの作り方、成形までの作り方を載せています。

第2弾では1日乾かした後の着色のコツを紹介予定です。
第3弾ではチョココーティングやトッピングを使ったアレンジドーナツの作り方を紹介予定です。

質感や着色がリアルなミニチュアドーナツを作れるようになります🍩
小指サイズの可愛いミニチュアドーナツ
ホワート(12cmのくまのぬいぐるみ)とミニチュアドーナツ

ご用意していただく道具

①黄土色のアクリル絵の具  イエローオキサイド


②パジコ ヘラ
(クリアファイルや定規でも代用可能)

③筆かストロー直径2mm
(ドーナツの中心の穴あけで使うため、自分の開けたい大きさで大丈夫です)

④クリップ
(ダイソーで購入しました パッチンタイプのクリップや小さいジップロックで代用可能)

⑤★粘土★ 軽量粘土など柔らかく質感のつけやすい粘土が好ましいです。
このドーナツの粘土素材は、パジコ モデナソフトを使って作りました。

⑥クリアファイル   (粘土板や下敷きでも代用可能)

⑦歯ブラシ   (かためがちょうどいいです)

⑧7本針 粘土用細工棒
(よりリアルな質感にするためにあった方が良いです。また最後のバランス仕上げで使います)

⑨パジコ カラースケール
(好きな大きさで作る場合は不要です)

⑩サランラップ(小さいジップロックでも代用可能)

あったら便利な道具

⑪離型剤(ベビーオイルでも代用可能)

⑫定規

⑬つまようじ

ご用意できましたか?
それでは早速作ってみましょう🎶

〈作り方〉

画像を元に、説明文の後に【コツ】を書きました
画像では伝わらない手の力具合やポイントなども書いたので、情報盛り沢山の記事になっています。


①まずは粘土を薄黄土色にするため、少しずつ混ぜていきます。
この時に便利なのがつまようじです。
先でちょんととって少しずつ付けることができます。つまようじに2mmほどつけて混ぜます。

【コツ】最初から少しずつ少しずつ★つまようじで1mmくらい付けて混ぜるのも◎
もし色が濃くなってしまったら粘土を増量すれば解決します。

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