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二月の病難除けのまじない

不運が続く。災難に遭う。病難や凶事、悪事、厄などの禍事を
吉事に変える秘伝のおまじない(禁厭)があります。

悪事を吉に変えるなどのおまじないは色々なやり方が残されていますが、
この時期に適したもので、
効力をよく発揮するというおまじないをここではお伝えしましょう。

特にこのまじないは「病難除け」に効き目が顕著にあらわれるようです。
粘膜をおかされる流行の病気や花粉症、喉の痛み、扁桃腺や、
高齢になるにつれ膝関節の動きが悪くなる。
目を悪くする。などの傾向がある方は試してほしいものです。

病難除けのおまじないは二月四日から一週間の間に
お供えものをします。
一枚の半紙の上に
海のもの(わかめなど)を置く。
その半紙の上に、半紙を二つ折りにした敷物の上に洗米。御神酒を置く。
山のもの(しいたけなど)。



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