見出し画像

歯科治療で顔面崩壊、私が学んだこと③

~自由診療の詰め物~

保険のきく金属の詰め物に安全なものはないです。いちばんリスクの少ないパラジウム銀歯も、約半数の人が金属アレルギーを発症すると言われています。

では、自由診療の歯の詰め物では、どんなものがあるのでしょう。

ジルコニア
白くダイヤモンドのように硬く、一見すると良いように思います。ですが、電圧がかかると電流が流れ、性質的に白い金属と言ってよいと思います。

セラミック
陶器の焼きものです。セラミックといっても、いろいろな歯科商品があります。商品も改良されて割れにくくなっているのですが、多くの歯科が割れやすいと昔に教わったことで嫌います。

ハイブリッドセラミック
セラミックと名が付きますが、実質上、混ぜ物をして強化したプラスチックです。こちらもいろいろな歯科商品があります。

値段は大体、1本3~10万円くらいです。歯科によって値段が異なります。

次に、私が歯に入れたことのある歯科商品と注意点の話をしようと思います。私が使っている歯科剤も全てこちらに書いてあります。

歯科治療で顔面崩壊、私が学んだこと④へ

ここから先は

2,538字

¥ 1,000

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?