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霊会話レッスン「はじめまして」(byハイヤーセルフ)

えーー、今月の活動資金を稼ぐ必要があるので……
なんか有料で書けるような感じの内容をと思って書きましたが、普通に「すでに高次を認識して会話できてる人向け」になってしまいました。

途中まで無料公開です。
有料の部分は、すでに自分の使命をなんとなく察してる人向けのところです。

……資金集めのためなのに内容がピンポイントすぎて売れないんじゃね??という懸念は持ちつつ……笑

普通に読み物として読んでも面白くなるように書いてみました。
文字数、全体で6300文字くらいのボリュームです。

ハイヤー姉…書き手のハイヤーセルフでもある、高次の存在。
私…書き手。最近お香にハマってる


ハイヤーセルフの霊会話レッスン!

ハイヤー姉「人間の多くは、高次のものとどのように繋がるか?と手段のことばかり気にしておる。
が、大事なのは繋がってからどうするか、であるぞ。
繋がってそれから何がしたいのか、全く具体的でないものの何と多いことか…よよよ、私は悲しいぞ」

あのーーそれ「うっかり繋がってしまったタイプの人間」私に言うことじゃなくない?

そなたに言うことであるわ!例えるなら、みなアメリカに行きたい〜外人に会ってみたい!と言っておるが、本当にいざ会ってみたら英会話ができぬ故になにも会話ができておらなんだ。これでは意味がないのじゃ」

手段が目的になってる感じね…

高次と繋がるのは、完全に手段である。目的もなく繋がったところで意味がない。逆に確固たる目的があれば、繋がりやすくもなろう」

…ちなみに、私みたいなうっかり自然と繋がるようになってしまった、というタイプは…?

「うっかり繋がれるようになったものに対しては『あっ君!連絡手段もってるの!?じゃあ他の人間に連絡網回す係ね!』というふうに使命が後付けになって降りやすくなる」

使命が後付け……

「何せこちらは人手不足なのじゃ。
手段をもつものには仕事が来る。自然な流れであろう」

うわあ……

「ゆえに!うっかり繋がったものも、自ら望んで繋がったものも、繋がったことで何をするか、が最大の問題であり本質である。繋がったときこそ、スタート地点であるぞ!」


「はじめまして」

ハイヤー姉「ということで、繋がったらまずは、はじめましてからじゃ。
あんた誰?と訊くのは無礼であるぞ」

ごめん私めっちゃ聞いてたわ、「あんた誰だよ!」って…

「誰、を尋ねるのはかなり範囲の広い問いである。そして名前を聞く言い方でもあるゆえ、高次のものは答えられぬことが多い」

…名前を聞いちゃいけないの?

「そもそも名前をもたぬものも多いからなあ…その上、真の名は高次のものにとってはマイナンバーくらい大事な個人情報であることもある」

初対面でいきなりマイナンバー見せて、っていってるようなものか……そりゃ答えてくれないわ。

「名の扱いは文化圏によって異なるゆえ、一概にそうとは言えぬがな。初対面ではこのように問うのがおすすめじゃ」

「汝、何をなすものぞ」

な、なんじ…………

「人間風に言うと、あなたの職業はなんですか、どんなことを普段していますか、に相当する問い方である。これが “Who are you” に近い問いである」

あなたの職業なんですか、ね。

「高次の存在である我々には、『個』という感覚が薄い。常に複数の魂の集合体であるからな。ゆえに、誰、と特定できぬことが多いのじゃ。その代わりに、似ている目的をもったものたちが集合体として存在しているゆえ、その存在の目的を問うのがわかりやすい

存在の目的……難しいね……?

「ふふ、人間には己がなぜ存在しているのか、その理由を解き明かすことは難しいかもしれぬな。だが高次の存在は、それを自覚している前提で話が進むのじゃ

あなたは誰、という聞き方をすると大抵「わからない」「え、……誰だろう…?」みたいに逆に困惑されるか、「まあ誰でも良くない?」「別に…」みたいにはぐらかされることが多かったなあ。
名乗ってくれたのって多分岩崎さんくらいじゃない…?

「その反応は理にかなっておる。答えられる者の方が少数派であるのじゃ。誰、とはかなりフワッとした聞き方ゆえなあ」


実践!高次のものに「はじめまして」

じゃあまずハイヤー姉さんに聞いてみるよ。
汝、何をなすものぞ?

ハイヤー姉「ふふふ。私は、そなたを教え育み、導くものである。
ではそなたは?汝は何をなすものであるか?

!?!?!?!?
えっ、私!?!?!?

「これは『はじめましてこんにちは』であるぞ?相手に問うたのだから当然であろう、己自身も答えよ

えっっっ…………、……え…??????
私って、何をなすものなの?????



さて、ここからは「自分が何をなすものか」をある程度わかってる方向けの内容です。
高次的な自己紹介の方法になります。
自己紹介ができることのメリット、デメリットも併せてご紹介します。

完全に高次のものと仕事をしたり関わりがある方向けの内容ですが、多分まあ読み物としても面白く…なってるんじゃ、ない、かな……

ご興味ある方はどうぞお進みください。


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