霊視カウンセリングの舞台裏
霊視カウンセリングってこんな感じ
霊視って、具体的には何をしてるの?
考えてみれば、これ説明しないとダメじゃね!?!?
とようやく気付いたので、今更ですが私が霊視をする際にやってることをここで説明しようと思います。
これはあくまで私個人のやり方なので、他のスピリチュアルカウンセリングをされている方とは方法が違うかもしれません。
あくまで!
個人の!
手法です!
①まず、アホになる。
論理思考、肉体的思考をちょっとどこかへしまっておきます。
私の場合は高次のメッセージを自分の脳内に受信するタイプなので、そのために妨げになる思考を一旦ぽいっとします。
②アクセス申請を送ります。
相談者さまを守護している方(守護霊など)に、アクセス申請をします。
これは私が勝手にやるので、相談者さまがやることは特にありません。
相談者さまには、「自分を霊視するを許可します」という内容のことを、ご自身の言葉で宣言していただきます。
声に出さなくてもいいですが、出した方がご自身が気持ち的に納得しやすいんじゃないかと思います。そのあたりのやり方は自由です。
霊視するという行為は、感覚としてはご自宅の自室の中に入るようなイメージです。超プライバシー。プライベートな情報も扱うので、肉体をもつ相談者さまの許可と、守護のものの許可を得る必要があります。
二重ロック式です。セキュリティ、大事!
ちなみに、こんな事前準備もしてます
①部屋の掃除、浄化
②蝋燭に火をつけたり、お香を焚いたり(趣味)
③水分補給
カウンセリング中も、こまめに水を飲んでいます。
霊視しているとものすごく喉が乾くんです、どうぞご容赦ください……
霊視中にやってること
相談者さまから、何について聞きたいか、お悩みをまず伺います。
具体的な内容でも、ざっくりした感じでお話いただいても大丈夫です。
カウンセリングの最中は、視覚的には特に変わったこともせずにお話を伺っている様子に見えるかと思います。
舞台裏ではこのようなことを同時並行で行っています。
①言葉に乗ってやってくるエネルギーを読む
ご相談者様のお話を聞きつつ、同時に言葉に乗っているエネルギーも読んでいます。
言葉で表現できる情報は健在意識の中にありますが、無意識の中に悩みの本質が隠れていることも多いです。その無意識の部分まで、エネルギーをたどりながらアクセスしています。
もちろん会話の内容もちゃんと聞いてますが、意識を集中させている比重としては話の内容とエネルギーの読み解きと半々、というイメージです。
こちらから質問したり「これはこういうことですか?」と訊くときも、エネルギーの読み解きを進める上での行程であることも多いです。
ご相談内容+エネルギーの状態や様子を拝見しながら、現状を把握していきます。
②イメージやメッセージの受信
相談者さまの守護の方が送信し、こちらの脳で受信します。
どういう形態でくるかは守護の方の特性や個性によりけりですが、「言葉」「イメージ(画像や動画みたいな)」「エネルギーそのもの」でくることが多いです。
守護の方もこちらにうまく伝えるために、人間に分かりやすいようある程度分かりやすく噛み砕いてくださっているようです。
ただ、守護の方によっては人間文化に不慣れな方の場合もあります(宇宙人系や、かなり次元が高い場合、肉体を持った経験がない場合など)。コミュニケーションが難しい場合は、私についている高次のものが通訳した情報を脳に受信します。(これは稀です。もし通訳が入ってる場合は、その旨お知らせいたします)。
③守護の方へのヒアリング
同時並行で、守護の方からのメッセージを伝える際に「こうしたいんだけど……」とリクエストをいただくことがあります。その場合はご相談者様に「このようにリクエスト頂いてます」とお伝えしたうえで、守護の方のご要望にも添えるようにご提案します。
よくあるリクエストとしては「ここからここまでは伝えてほしい。でもその先の質問には答えられない。自力で気づくべきことだから。ま、うまく誤魔化して!」。
この場合は、「ここからはオフレコだそうです」「これだけ伝えて帰っちゃいました」とだけお伝えいたします。
※逆に言えば、そこの疑問こそ核心!!そこを学ぶのが目的だよ!!……と、暗に伝えられていると解釈することもできます。
④自動チャネリング
守護の方がそのまま脳にアクセスして私を喋らせる、ということもあります。
守護の方が、私に気づかせないようにしつつ、言葉の端々にご相談者様にしかわからないような表現でメッセージを混ぜることがあります。(カウンセラーには知られたくないけどご相談者様には気づいてほしい、というケースだとこういうことが起こります)
これはケースバイケースなので、そうならない時もあります。
⑤解釈の方法をお伝えしたり、一緒に考えます
たまに、とても抽象的なメッセージを送る守護の方もいらっしゃいます。
分かりやすい形でのメッセージでなかった場合は、そのメッセージの解釈の方法や読み解きのコツなどをお伝えいたします。
捻ったメッセージだと、ミステリー小説を読んでいるような「伏線回収」「謎解き」要素が強くなるので、カウンセリングの場で解読できない場合もあります。
カウンセリング後に、日常の中でメッセージを読み解くヒントが現れることもありますよ。
霊視の後にしてること
①エーテルカット
ご相談者様と私の「念のつながり」を切ります。
霊視の最初にこちらから「アクセス申請」をしましたが、そのアクセス権を無効にする、というイメージです。
主に双方のセキュリティを守るためにしています。
②美味しいものを食べる
これは完全に趣味です。
霊視カウンセリング、怖くないよ!!!
「霊視されると全てを見透かされるのでは?それはちょっと恥ずかしいし怖い……」と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は他人の脳内は見えませんし、過去の情景や記憶を垣間見ることもしていません。
基本的に、私は他人(人間)の脳内へのアクセスはできないし、していません。
あくまでやっているのは「守護の方がこういうことを言ってます」というのを受信することと、ご相談者様のエネルギーの状態の分析です。
ですので、もし「えっなんでこんなことわかるの!?」と思われたら、それは守護の方がそう言ってるからです。(守護の方は基本的に24時間ずっとご相談者様のサポートをしています)
そして「えっなんでそうだってわかるの!?」と言われたら、私も心の中で「あっ、本当にそうなんだ!?」って思っているか「うん、まあだって守護の方そう言ってるし…」って思うかのどちらかです。
当てているというか、言われたことを伝えてるだけです。
ですので、ご相談者様のことを知っているのは私じゃなくてご自身を守護されてる方、そしてご自身の『無意識』です。
もしカウンセリングにご満足いただけたら、守護の方にもいつもありがと❤︎と伝えて差し上げてくださいね。
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そういうわけで、霊視カウンセリング受け付けてます。
60分13,000円、ZOOMまたはLINE通話で行います(どちらかお選びください)。
時間内なら幾つでもご相談内容承ります。
目安ですが、一つの話題で20〜30分くらい、そこから細かく質疑応答という流れになることが多いです。
聞き足りないことがないように、ゆったり目にお時間設定してます。
ご不明点やお問い合わせは、TwitterのDMまでお願いいたします。