霊視しても当たらない…!?エネルギーを読むことで状態を把握する

霊視カウンセリングを始めて半年が過ぎ、もうすぐ一年になろうとしています。

まだ霊視件数100にも満たない新米ですが、稀にこういうことがあるんだな、という特殊ケースを書いてみようと思います。

スピリチュアルカウンセラーや占い師の先輩方に「あーーーたまにあるうう、最初はびっくりするよねえ」とご共感いただけたら嬉しいです。

…ひぃん、難しかったよお…

霊視がことごとく当たらない特殊ケース

まあ、そもそも霊視って当たるとか当たらないとか、そういう話ではないんですけどもね?

私の霊視カウンセリングでは自分の脳内に受信した情報を言葉に変換して相手にお話しする方法をよく使うんですが、「こんなことありましたか?」「〇〇について心当たりはありませんか?」とお聞きしても「いいえ」「そんなことない」「心当たりは全くない」「考えたこともない」___そんな答えが帰ってくることがあります。

そういう時に最初に確認するのはこちらの項目。
・自分がちゃんと相手の守護と繋がれているか?霊視できてるか?
・受け取った情報を言葉に変換するときに齟齬が起きてないか(誤訳的なね)
・言葉にして相手に伝えた時に、意図が間違って伝わっていないか
・相手が質問に関する答えを思い出せていないのではないか

この4つをすぐに確認します。確認の方法は高次に聞くこともあれば、ご依頼者さまに直接質問を続けることも。より多角的にいろんな方法を使って確認します。
大抵はこの4つを再確認すれば認識合わせができるので解決するんですが、問題はこの4つを確認しても特に問題がない時。

私(あっれええええ?)

しかしここで「わかりません」にはできません。仕事なので。もう少し様子を探って、今度は相手の現在のエネルギー状態を観察するんですが____

私(でも確かに悩みは深そうなんだよな…悩み…いや、深いのは思い込みの方か?でも自分を偽っているようなエネルギーは感じられない…でも何か違和感があるけどこれはなんだ…?)

【注意】
この記事の内容は実際の霊視をもとに、フェイクを入れて一般化した上で執筆しています。個人が特定される内容は記述していません。そしてメインは主に私の脳内描写なので相談内容には触れていません。

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