よく見る負けパターンと気持ち程度の対策

①相手が攻めてきたから交戦する。
やりがちなのは、こちらが時代3に入った直後のアップグレード・ユニットがいない状態での戦闘。
時代3に上がる資源を多く払っているため、単純に相手より軍は少ないので負ける。

交戦した理由があれば大丈夫！負けて覚えていける。
なんとなく戦ったはNG！

相手が攻めてくるということは相手は行ける！と思っているタイミングという場合があるので注意が必要。
対策：脳死NG

②軍相性が悪いのにそのまま当ててしまう（軍の相性を把握していない）
対策：覚える

③生産された軍が後ろで遊んでいて、少ない量で交戦してしまう。（搬送地点の更新忘れ）
対策：全ての小屋を選択のホットキーを使って搬送地点の更新する、全軍選択を活用する（賛否有り）
各個撃破されるのは無能な指揮官、現場から刺されてもおかしくない

④小屋が足りない
弓槍をしていて生産キューが5体くらい順番待ちしている時は小屋が足りていないでしょう。
対策：忙しくても、小屋の追加の操作優先順位を上位に持っていき操作を諦めない


⑤小屋だけを過剰に作る
木材が4000くらい余ってしまった時に、小屋だけを一気に10個も作ってしまうシーンはよく見かけます。
その後作ったは良いけど、軍が回せる内政は無いので今度は畑貼る分の木材不足に陥っている。
肉500木材4000金1000のように木材だけが余っている場合は肉の供給が足りていないので、だいたい小屋よりも先に畑を作ったほうが良いです。
対策：脳死NG

⑥資源配分が極端に偏る
今から出そうとしているユニットは肉を多く使うのか（槍、騎乗兵、軍兵）
木材を多く使うのか（弓）
金を多く使うのかを（騎士）
大まかにでも把握しておくと良い

後述する⑦が原因となっていること多い。
対策：脳死NG

⑦軍を見すぎている
荒らし（ハラス）に行った騎兵の操作を完璧にしようと集中するあまりに
自分の資源がどんどん溜まっていく、偏っていく、農民・軍の生産が止まっていることは多く見ます。コンカラ帯も多い。
騎兵で得た有利＜内政を放置した不利
になっている（セルフハラス）状態です。
試合を決定づける大きな戦闘であれば、軍に集中しても良いでしょう。それでも追加軍の生産や内政を整えることはAOE4では重要で、切り離せない要素です。
対策：軍操作楽しいもんね。仕方ないね。
軍を見ながら内政を行うにはナンバリング・ホットキーは必須です。
街の中心選択と軍事施設選択からでも始めよう。

⑧軍を見ていなかった
大きな戦いを行うために前線に送った軍隊が知らない間に交戦していて気づいたら半壊していた。
対策：最低限アタックムーブで行動させておくと勝手に戦闘始めてくれます。
移動指示だけで一方的に殴られるよりかはマシです。

対策：メイン軍ではなく荒らしに向かわせた騎兵が死んでいることが多いなどであれば、内政をしたいときはユニットを自陣方向に引かせる・相手の視界外でストップさせるなど
スーパープレイでなく自身の操作量にあったユニットの運用をしてみるのも良いと思います。

とりあえず思いつくままに