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お酒と映画①「キャット・バルー」

「お酒といえば」と思い出す映画を私的に回想してみました。「キャット・バルー」(1966年)はミュージカルコメディー西部劇。はちゃめちゃで楽しい映画です。主演は若き日のジェーン・フォンダ。隣のお姉さん(?)みたいにピチピチしてます。なけなしのお金を払い、敵の殺し屋から父と牧場を守るために呼び寄せたスーパースターガンマン(リー・マービン)が、来てみるとボロ屑のようなアル中のオッサンだった、というお話。ウイスキーをあおると一瞬手の震えが収まるがすぐに元のボロ屑オッサンに。

そのオッサンが牧場主が殺されて、ついに酒をやめて、リハビリに励み、風呂に入り、髭を剃り、秘蔵の決闘衣裳に着替え、真珠貝の装飾の入った拳銃を手にして殺し屋との対決に向かいます。

子供心にワクワクしました。

昨日の飲酒カレンダー 9/1〜9/9も埋めました。どうせ飲み過ぎですからね。

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