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タイトルにビビりながら読了した

今日のおやつ時間にページ薬局のイベントにオンラインで初めて参加した。
「新!店長がバカすぎて」タイトルに吃驚しつつ、よき本に出会ったという思いでいっぱいである。

既に3冊目の計画や映像化もあるかもしれないときき、なおうっきうきな気分である。
主人公に時折イラッとしつつも、もどかしさに胸がつまる。それでいて気持ちがあたたかくなるそんな本だった。ラストにはもう吃驚した!えっ⁉️と。
この感覚は是非体感してほしい。
詳しくいうとネタバレになりそうなので、とにもかくにも読んで体感してほしい。
その一言に過ぎる。
作者の早見さんがおっしゃっているように、普段読書をしない方にも読みやすいんじゃないかなぁと感じた1冊である。
とにかく本への愛情を感じられる1冊なので、読書感想コンクールは好めないが、中高生に読んでもらいたいなぁと思う。

《この世の書店員すべてに幸あれ‼️》

と祈らずにはいられない。

映像化されるかもということで、店長役には藤井流星を推しておきたい。なんとなく🤣🤣🤣
いや、彼には専務役の方がよいかもしれない。
ほいで、主人公の谷原京子には多部ちゃんもいいなと思いつつ、やはりここは高畑充希ちゃんを推したい。

今年の夏、ページ薬局を訪れることが出来なかったので、冬にリベンジして是非店員さんと語り合いたいと思う素敵なコラボであった。

お薬手帳、大事に使いますね!