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なにかに祈りをささげるということ。

Dear:まっきーさん
🐸や蝉たちの合唱が響く季節となってまいりました。そちらも日々暑いのでしょうか。
今回も素敵な本を送ってくれてありがとう💖

今回は書こう書こうとして言葉につまってしまい書けなかった。

映像として浮かび上がり、まるでその時代を生きているかのように感じました。いや、わたしは生まれてたし、生きていたけれど、まるで《そこに》自分が居たのではないかと感じるそんな本でした。

音楽に触れられるのも嬉しかった。クラシック音楽に幼い頃から親しんできたわたしにはとても読みやすく、共感した部分が多かった。

争いの部分はとてもシビアにみている自分に自分らしさを感じたし、映像が浮かんだときに目を逸らした自分にほんのちょっとの安心と情けなさも感じたよ。

♯革命前夜 を贈ってくれてありがとう。

音楽とどんな形でもやっぱり生きていきたいと実感したし、須賀しのぶさんの本をもっと読んでみたいと思ったよ。

どの人の演奏が本から感じた自分のイメージと合うのか探すのも愉しかった。特にバッハが好きだからなお嬉しかったよ。


ちなみに、わたくしの身体の中からこの本を読んで聞こえてきた音楽はこの曲たちはこちら。

ルートヴィッヒ・ベートーベン 悲愴

ジャニーズWEST  星の雨/革新論理

緑黄色社会 Shout Boy

林原めぐみ Give a reason / Reflection

鬼束ちひろ 眩暈

SUPER BEAVER それでも世界が目を覚ますなら

次回はどんな世界に出会えるか楽しみです。

ありがと、またね。

From:ムー