見出し画像

【読書】発酵する思考

そんなわけでヘッダーはこないだ食べた太陽みたいなチーズトーストにしてみました。

皆さま、ごきげんよう。

空奏旅行社の歌音です。

かくかくいうて、書くそびれてた書籍紹介です。

今回書くことができたのは、地域でつながることを実感できたことも大きいかな。

つい先日、♯風爺と楓 のMさんに誘われて参加した♯おおたま温泉学校 のラストでなぜか発酵の話に。

安達地方はお酒もおいしいし、お味噌やお醤油、納豆もおいしい。

ただ、二本松納豆も本宮納豆も後継者がいないということで閉じてしまったのが、すごくすごく残念だ。なんとかしたいねぇ。

という話で終わった。

もしかすると、次の回にはもしかしたらなにか始まっているかもしれないのでわくわくしているところだ。

さて。

そんな時頭によぎったのはヒラクさんだ。

♯小倉ヒラク ♯発酵デザイナー である。

画像1

そんなわけで、まず今日の本たわに持参する1冊はヒラクさんの本だし、次のおおたま温泉学校にはこの本を持っていこうと思う。

◎発酵はローカルティの価値を体現する『想像の方法論』◎

という1文がある。

そして、新しくつくることでなく結び直すことの大切さや、デザインしなおすこと、アップサイクルのこと、発酵を通して人生のRe:designをあらためて提案されたように感じる。そんなミニ冊子である。

ざっくり書くと《いきる》ことについて書かれている本。

以前は電車通勤のお伴に。最近は旅のお伴にしてる本の1つ。

本を持ち歩きたいけど重くてなぁという方にも、本を読むのが苦手というあなたにもオススメできるなんと24ページA6サイズの本。

人生ちょっとくたびれちゃったなという方にも、アートやデザイン、地域コミュニティに関心のある方にももちのろん上記以外の方にも是非一読してもらいたい1冊です✨

ほんでもってVol.2が楽しみだし、下北沢の♯発酵デパートメント に行きたい気持ちでいっぱいである。

♯発酵する日本 についてはまた別日語りたい。

あなたの好きな発酵食品はなんですか❔

あなたのすむ地域に発酵食品はありますか❔

あたたかくなってきた3月。🐇のようにぴょ~んっ!と外にでて好きなものを探す旅に出てみませんか❔

この本とともに贈りたい曲は

♯SUPERBEAVER ♯ありがとう

♯ジャニーズWEST ♯つばさ

♯松たか子 ♯あした春がきたら

この記事が参加している募集