念願のパブへ!
どうもヒデイシです。
昨日、やっとパブで念願のビールと出会うことができました。
(The Doveというパブ)
今はコロナ禍のため、店内で飲むことはできませんが、外でならば大丈夫なようです。平日の15時ごろに行ったのですが、テーブルの半分近くは埋まっていたかと。
お店の場所はテムズ川の近くにあり、少しロンドン市内からは離れています。やはり少し市内から離れていることもあり、街の雰囲気は違いました。
この街に到着して始めに、何だか時間がゆっくり進んでいるなと感じる。人の歩くスピードが明らかに違う。
市内というかビジネス街に近づけば近づくほど、ピリついた感が強くなるのはどこに行っても同じなようです。
さて、ロンドンパブ初のビールは、このお店の「カスクエール」というものにしました。
カスクエールとは、醸造所で造られたビールをろ過や熱処理を行わずに樽に詰められたもののこと。
イギリスのパブに行くと多くの場合、このカスクエールというものがパブのメニューに載っています。(樽から直接提供されるため、冷えていないビールを注いでもらえることもある)
で、またこのカスクエールが美味しいんです。
炭酸は強くなく、味わいも自然な優しい甘さに包まれている感じがして、、そして優しさだけでなく濃厚な一面も持っていて、、、
とにかく美味しかったです。
あとメニューに載ってあったイギリス版ポテトチップも注文してみました。
正直、美味しいとは言えなかった。笑
日本のポテトチップスはよくできているんだなあと強く思います。
写真はありませんが、このビールを飲んだ後に、パブでお馴染み「ギネスビール」をいただきました。
ギネスビールはイングランドのお隣、アイルランドのダブリンで造られている黒ビール。「ギネスに旅をさせてはいけない」という格言もあり、アイルランドの近くで飲むギネスはやはり美味しい。日本で飲むものよりも、濃厚でコゲ味がしっかりしている感じです。
ということで、昨日はパブを堪能できました。
実はパブに行く前に何箇所か酒屋さんに行き、動画を撮っていいかお願いをしたのですが、この日行ったところは全てダメとのこと。今日はそういう日か〜と思っていたのですが、パブでビールを飲むと「ま、いっか!」と思えました。
パブの力とは恐ろしいものです。。
ということで、今回はこの辺で!
素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃