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ホイップコメントBAN論【ホイップ坊や日記】

ダムダムおじさんにむらあつと氏と、8年くらい音声配信を続けています。
去年まではポッドキャストで配信していたんですけど、今年からYouTubeでやるようになりました。
今までやってきたものとはまるっきり媒体が違うので、当然作法や空気感も変わってくるわけですが、なかでも驚いたのがコメント数の変化です。
リスナーからの各話ごとにつくコメントがかなり増えました。

(↑前週に来たコメントを読むお便り回。今回はいつにも増して大笑いしました。感謝・・・!)


YouTubeに場所を移したことで、聴取者数はポッドキャスト時代の10%~20%にまで減ったんですよ。なのにコメント数は3倍くらいの量になりました。"コメントしてくれる率"というのが圧倒的に増えたわけです。(概算だけど0.1%→1%くらいになったと思います。10倍!)

それはなにも我々の喋る内容が激変したわけではまったく無くて、ひとえにYouTubeというプラットフォームの優秀さゆえなのですが、リアクションが多くて嘆く配信者はいません。基本、コメントは多けりゃ多いほうが嬉しいです。

他方。
こうもコメントが多くなると管理の必要性も出てくるな~と痛感したのがここ半年です。
母数が増えればどうしてもウンコメ(ウンココメントの略。©ホイップ坊や)も一定数混じってきます。
悪貨が良貨を駆逐する、じゃないですけど、すべてを野放しにして「わ~リアクションいっぱい~うれしい~」とだけ言ってるのは違うなと思うようになりました。
なので最近は、さすがに目に余るコメントは削除したりBANしています。

さて、ここで「じゃあウンコメの基準はなんなのか」って問題が出てきますが、僕の中で結構そこはハッキリしています。大別すると三種類です。
自分がコメントされる側の時は削除の判断に、コメントする側の時は「俺やらかしてないかな」というチェックリストにしています。
Twitter他SNSにも適用できる基準だと思うので、悩んでいる諸氏参考にしてくれよな。

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