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子宮卵管造影検査の感想と今回の診察で判明した事

こんばんは🎐今週は岐阜への旅行を控えているkeburiです。ふふふ、ホタル石採掘に行きますよ〜!

今日不妊外来に子宮卵管造影検査に行ってきた。先(生理3日目)に血液検査で甲状腺が大丈夫か確認してOKだったので今日実施できた。

生理6日目の今日、ルビンテスト+リピオドールという方法で卵管検査を行った。

いわゆるゴロゴロ転がりながら1時間撮影する、という保険適用のタイプではなく、完全に自費(42,000円)のものだった。保険適用のものは被爆するので使いたくないというのが院の意向だとか。

感想としては……。

股を開く台に座り、膣の入口をロックされて、形容し難い痛みがあった。軽く。まあこんなもんか、全然我慢できるな、というレベル。

そして炭酸ガス(?)を注入。なんかスーッていったような、いわなかったような……?子宮の感覚があって出産なんて考えたら戦慄過ぎるので何も感じないに越したことはない。

最後に造影剤?かな?膣の中で膨らんで痛む感じがして(子宮ほど上な感じがしない)……、便意……便意ですぞ……まずいですぞ……便意便意便意危うし便意!!待って漏れる!!うんち漏れちゃう!!やばいて!!うわあああ神様ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!

はい、おつかれ〜。10分くらいで終了。

無事、卵管は癒着していないと判明🥹20代前半の頃にクラミジアをうつされたことがあったので卵管癒着してないか凄く心配だった。

でも血液検査が絶望的だった。

心療内科の薬関係なく、「先天的に妊娠しにくい身体」だったのだ。1周期の妊娠確率は6%〜9%と、10%を切る数字を出されてしまった。30代前半までの自然妊娠の確率は25%〜30%といわれている。

確かに初診で「右の卵巣と子宮が癒着してるっぽい」と言われていた。なので自然妊娠の確率は半分以下になる。しかも血液検査ではテストステロン値が高かったり。「生まれつき妊娠しにくい身体です。排卵しづらい身体です」と言われてしまった。

とりあえず今後、クリニックに通ってタイミング法を取ることにした。私は普通の人と比べてLHが2倍近くあるので排卵日検査薬がビシビシ反応してしまい、偽陽性が出やすくなるのだ。クリニックに足繁く通うしかない……。

待合室に体外受精などにかかる費用一覧の紙があったので貰ってきた。

美容外科の価格でも見ているんじゃないか、と思うくらい高額だ。私は健康保険以外の保険には入っていない。

夫は一瞬その紙を見て「高いね〜」とだけ言って紙を私に返した。

夫はどうするつもりなんだろう……とよくわからないでいる。タイミング法も果たしてどのくらいの期間やるつもりでいるのだろうか。話し合うべきだよなあ。

私はそんな非協力的なら別に子供いらんと思った。何で私だけが何度も何度も必死に不妊外来通わなきゃいけないの?という不公平感も感じている。いや、冷静に考えたら不公平ではない。生殖機能に問題がない男の人は悪くなくて、完全に私が悪いのだから一人で向き合って当然なのだが。なんだかなぁ……。

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