アニメで前向きになる時
アニメを見ていて、眼前でどたばたコメディが繰り広げられる時、それを信じてもいいかな、という、信念とか無意識の大きさが、めちょめちょそこにある気がしてとても好です。
現実は一つじゃないということを教えてくれているような気がして。
生きるとは、自分の現実を生きることであって、他人の人生を生きることじゃない。
でも、それを決めるということは、人を愛せないのかもしれないという恐怖に繋がっていました。
でもそんなことないと強く信じなきゃ、やってられません。
いつまでもこのままになりたいとは思わない。
30代40代でもきっと変わらない。
なぜ物語はいっつも若者のものなんだろうと思っていて、40代50代の、若者以上に純粋だったり、若者以上に不埒な物語を描いたっていいじゃないかってすごく思うけど、なぜみんながしないのかということは理解できない。
50代になってやっと自分の本音に気付いた人たちは、後悔の中に埋められるしかないのだろうか。いやそんなことはない。
でも狭いのよね。窮屈さが蘇ってできないこともあるから、だからこそ、作品が地面になればいいなと思う。
できる。
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