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配信で使用してきたキャプチャーボードレビュー



自己紹介

Youtubeでゲーム配信をメインに配信しているしがないVtuberです。
古いギャルゲーを配信しながら気ままに雑談をするスタイルで活動しています。
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ゲーム配信をしてきて、このキャプチャーボードは駄目だったな。
こういうのが使いやすかったな。
的なことを書いていきますがお役に立てれば幸いです

AVerMedia Live Gamer HD 2(C988)

【スペック】
・映像出力:1080p/60fps
・対応OS:Windows
・ドライバ:なし

私がゲーム配信をするにあたって初めて買ったキャプチャーボード。
配信中にUSBケーブルが抜けそうで不安だったのと
PCケース内に収まっているので見た目がよさそうという理由で購入。
性能で困ったことはなくポン付けで認識されるし、
キャプチャーした映像の遅延も特に気にならずスプラトゥーン2に熱中できるくらいストレスフリー。
性能は充分だが配信するゲーム機を変える度にパソコンの背面からHDMIケーブルを抜き差しするのはかなり手間だった。(HDMI分配器で対処)
またパソコンに接続されるHDMIケーブルが増えるのでしっかりまとめないと配線がかなり複雑になる。

利点もあるけどやっぱり王道のUSB接続がいいなと解らせてくれた商品

CLASSIC PRO (CHD201)

【スペック】
・映像出力:1080p/30fps
・対応OS:Windows,Mac
・ドライバ:なし

激安1000円キャプチャーボード
値段も値段なので全然期待していなかったが
かなり仕事をしてくれたキャプチャーボード。
HDMIをUSBに変換するだけの飾らない見た目が良い。
メーカー品のキャプチャーボードに比べたら映像がややぼやけるのと
音声が少し荒いと感じるが1000円でこれなら文句なし。
映像出力時にHDCPに左右されないので地味に役に立つ一品。
本体をUSBに直に接続しているので配信中に接続しているケーブルや本体に衝撃が加わると映像が一瞬途切れるので注意。
MacBookで配信する際に使用していたが、ゲームの音声が出なくなったので別のものへ変更。
Windowsでは問題なく出力されるのでOSの問題かも?

AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 (GC551)


【スペック】
・映像出力:1080p/60fps
・対応OS:Windows
・ドライバ:あり

CHD201の接続が安定しないので代わりに買ったキャプチャーボード
Mac非対応と知らずに買ってしまい早速使用用途がなくなった可哀そうな子。
PS5持ってないので使わないけどパススルー出力が4Kに対応しているし
USBがType-Cなのもうれしい。
正直キャプチャーボードって中身よくわからないし
AVerMediaやElgatoなどのキャプチャーボードは高いので手が出ない中、
中古だが5000円程度でメーカー品が手に入るのはうれしい。

最近は使わなくなったノートパソコンにデスクトップパソコンの3枚目のモニターとして接続している。
3枚目のモニターとして表示しているときマウスの移動に少し遅延を感じるが特に気にならない。
作業時に画面が足りなくなったら拡張できるしそれ以外はYoutube見たり音楽流したり結構便利なので本来の用途ではないけど買って良かった

AVerMedia Live Gamer Portable 2 (AVT-C878)

【スペック】
・映像出力:1080p/60fps
・対応OS:Windows,Mac
・ドライバ:なし

Macbookでキャプチャーするために買ったキャプチャーボード
Mac対応のキャプチャーボードは選択肢がない中、
これが中古で安かったので購入(5000円くらい)
4Kの出力は対応していないが、キャプボ単体で録画できるハードウェアエンコードとパソコンで録画するソフトウェアエンコードの両方を兼ね備えている便利なやつ。
画像の通りコンパクトだがしっかり重さはあるのでケーブルに負けて本体がずれるということはそこまでない。
上記CHD201を使用した後だからかキャプチャーした映像と音声が格段に良くなった。

私は4Kのゲームをしないので見た目がコンパクトなこの商品が一番気に入ってる

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